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今日の山陰は雪まじりの雨が降って大変寒い一日でした。
天気予報を見ても全国的にかなり寒いらしい・・・名古屋近辺のFさんに用事があったので電話をしたら名古屋も寒いらしいです。
まあそんな寒いお話ばかりでは楽しくないのでこんな楽しい情報を・・・
東京の南青山にあるメイクアップさんが12月20~23日までセールらしいです。
時間は20~21日が午前11時から午後8時30分までで22~23日は午前11時から午後7時までらしいです。
アイドロン/ビジョンシリーズはかなりお安く買えるらしいです、また新作のコンパスというブランドも国内初お目見えらしい。
私的に一番気になっているのは・・・コレです
詳細はメイクアップ開発スタッフ日誌をご覧下さい
今まで確かにアイドロンシリーズはキット化されていなかったのですがこれが売られれば今までみたいに完成品をバラして塗裝をやり直さなくても自分の好きなカラーの車が出来ますね、今までMRコレクションのキットを作るしか無かったLP400ですがこれで究極のLP400に挑戦出来るという物です。
取り敢えず30個だけの発売の様ですが皆さんの希望が多ければ追加発売も期待出来るかも・・・
しかもこのカウンタックは1台で120個程度のパーツを組み立てなければなりませんのでこの価格なら2万円を超えてしまう海外製のメタルキットよりも楽しめるかも・・・地方に住んでいる私としては夜行バスに乗ってでも買いに行きたい所なんですが・・・時間が無い。
関東方面の方はぜひ足を運んでみられる価値があるかと思います。
さて今日の製作は250TRです。
250TRはプロトタイプの1台のフレームまで完成していますので残った4台(?)を同じペースになる所まで作り上げなければなりません。
メインの下側のフレームはすでにハンダ付けしていますのでそれを支える1.0mmのフレームを取付けますが4台分8本の真鍮線を同じ形状に切って加工しなければなりませんが、何とか楽に寸法を合わせる方法は無いのか考えてみました・・・今回は板と同じくハンダ付けして揃えておいて加工をしてみました。
まずは8本の真鍮線をハンダ付けします。
長さ13.5mmに揃えて糸鋸でカットしてからハンドバイスに固定して先端を斜めに削ります。
ここを斜めに削るのはメインのフレームに斜めにつながりますのでハンダ付けをする接続面を広く取れるので剛性がアップするのです。
先端を斜めに削って加工が完了しましたら再びハンダゴテを当てて分解致します。
そして加工途中のフレームに合わせてハンダ付けをしました。
この部分に斜めに補強が付きますとメインのフレームの横ブレが少なくなりまして強度がかなりアップしますね。そうそうこの斜めの真鍮線をハンダ付けする前にメインのフレームの高さなどの位置関係を確認してから取付けるべきですね。
後での修正は強度が上がっている分だけ修正が難しくなります。
クラッチケースが取り付くセンタートンネル部分を真鍮板をコの字型に曲げて作っております。
そしてシャーシ側にハンダ付けします。
さすがに1台プロトタイプが有るとは言え残り4台を同じ様に部品を作って組み立ててゆくのは時間がかかりますね~。
今日は4台分この作業を繰り返しましたが・・・たったこれだけしか進みませんでした。
明日はこのフレームの上側のフレームを組み立ててゆく予定です。
今日の山陰は雪まじりの雨が降って大変寒い一日でした。
天気予報を見ても全国的にかなり寒いらしい・・・名古屋近辺のFさんに用事があったので電話をしたら名古屋も寒いらしいです。
まあそんな寒いお話ばかりでは楽しくないのでこんな楽しい情報を・・・
東京の南青山にあるメイクアップさんが12月20~23日までセールらしいです。
時間は20~21日が午前11時から午後8時30分までで22~23日は午前11時から午後7時までらしいです。
アイドロン/ビジョンシリーズはかなりお安く買えるらしいです、また新作のコンパスというブランドも国内初お目見えらしい。
私的に一番気になっているのは・・・コレです
詳細はメイクアップ開発スタッフ日誌をご覧下さい
今まで確かにアイドロンシリーズはキット化されていなかったのですがこれが売られれば今までみたいに完成品をバラして塗裝をやり直さなくても自分の好きなカラーの車が出来ますね、今までMRコレクションのキットを作るしか無かったLP400ですがこれで究極のLP400に挑戦出来るという物です。
取り敢えず30個だけの発売の様ですが皆さんの希望が多ければ追加発売も期待出来るかも・・・
しかもこのカウンタックは1台で120個程度のパーツを組み立てなければなりませんのでこの価格なら2万円を超えてしまう海外製のメタルキットよりも楽しめるかも・・・地方に住んでいる私としては夜行バスに乗ってでも買いに行きたい所なんですが・・・時間が無い。
関東方面の方はぜひ足を運んでみられる価値があるかと思います。
さて今日の製作は250TRです。
250TRはプロトタイプの1台のフレームまで完成していますので残った4台(?)を同じペースになる所まで作り上げなければなりません。
メインの下側のフレームはすでにハンダ付けしていますのでそれを支える1.0mmのフレームを取付けますが4台分8本の真鍮線を同じ形状に切って加工しなければなりませんが、何とか楽に寸法を合わせる方法は無いのか考えてみました・・・今回は板と同じくハンダ付けして揃えておいて加工をしてみました。
まずは8本の真鍮線をハンダ付けします。
長さ13.5mmに揃えて糸鋸でカットしてからハンドバイスに固定して先端を斜めに削ります。
ここを斜めに削るのはメインのフレームに斜めにつながりますのでハンダ付けをする接続面を広く取れるので剛性がアップするのです。
先端を斜めに削って加工が完了しましたら再びハンダゴテを当てて分解致します。
そして加工途中のフレームに合わせてハンダ付けをしました。
この部分に斜めに補強が付きますとメインのフレームの横ブレが少なくなりまして強度がかなりアップしますね。そうそうこの斜めの真鍮線をハンダ付けする前にメインのフレームの高さなどの位置関係を確認してから取付けるべきですね。
後での修正は強度が上がっている分だけ修正が難しくなります。
クラッチケースが取り付くセンタートンネル部分を真鍮板をコの字型に曲げて作っております。
そしてシャーシ側にハンダ付けします。
さすがに1台プロトタイプが有るとは言え残り4台を同じ様に部品を作って組み立ててゆくのは時間がかかりますね~。
今日は4台分この作業を繰り返しましたが・・・たったこれだけしか進みませんでした。
明日はこのフレームの上側のフレームを組み立ててゆく予定です。