本日から数日の間寒くなる様な予報が出ているのですが・・・今の所まだ寒いとは言えない様な天気ですね。
まあ寒い事は寒いのだけど・・・外に出られない程では無いという感じですね。
中庭の雪は全て溶けてしまいましたので枯れた芝生が見えています・・・そう言えば最近見慣れない鳥が来ていますね。
芝生の上に降りて何やら餌を食べています・・・芝の上でじっとしていますが何か見つけるとそこに移動して芝生の中を突いています。
この鳥・・・5m程まで近づいても逃げようとしません、人に慣れているのか人が飛べないのを知っているのか・・・
正面からその顔を見ますと少々ユーモラスな感じです・・・
その模様がおかっぱの女の子見たいに見えるのは私だけでしょうか??・・・考え過ぎかな~(笑)
さてF2008は完全に完成致しまして発送の準備が完了しました。
ノーズは全て外して別の梱包にしまして、カウルは車体に固定しましてテーピングしました。
これで巧くいきますでしょうか・・・最終のチェックをして発送致しましょう。
さてトロップフェンワーゲンも進めておきましょう。
トロップフェンワーゲンの方は少し前にクリアーを塗ってデカールの保護をしましたが、クリアーを塗ったという事は多少なりとも表面を研磨しなければならない事になります。
なので2000番のペーパーで研磨しています。
他の細かな部品もボディカラーを塗った物は全て研磨の対象になります。
小さな部品は注意をしないと下地が出てしまいますからね~、そうなったら早い話しやり直しですね・・・。
ここからはいつもの仕上げと少し違います。
いつもですと2回目のクリアーを厚くならない様に塗りまして、磨いて仕上げますが・・・
今回はセミグロスの仕上げを希望していらっしゃいますので少し工程が違うんですね。
本来ですと細かなペーパーで研磨した様なセミグロスがお好みの様ですがボディ形状が複雑なので研磨しての仕上げは均一な艶にならないのです。
ですからセミグロスクリアーを塗っても仕上げになるかと思います。
ウレタンクリアーにフラットベースを入れると艶消し仕上げは可能ですがどうしても表面のうねりが出てしまいますそうすれば磨いて仕上げる事になり艶消し仕上げは出来なくなってしまいます。
つまり1/43の様な小さな模型ではウレタン塗料は決して万能では無いという事・・・
このままでは今回の制作は難しい物になってしまいます、そこで一度ウレタンクリアーでデカールをコーティングした物をラッカーで仕上げてみようと思います。こんな場合ラッカーですと塗膜を薄く仕上げる事が出来るのです。
しかしその前にボディに部品を取付けておかないといけない物が有るのです。
まずはボディの上下の合わせ目に有る補強の板ですね。
フロントノーズの下側にも有ります。
そして小さなドアのモール!?
普通はドアの開口部は筋彫りになっているのですがクラシックカーではこの部分は少し盛り上がった感じになっている物が有ります、トロップフェンワーゲンもちょうどそんな感じになっているのです。
素材はハンダ線を塗装した物ですがその塗装は軟化剤を入れたウレタンカラーで塗っていますので自由に曲げても剥離してしまう事は有りません。
セミグロスクリアーラッカーを塗ってみました・・・
ウレタン塗料をラッカー仕上げする場合に一番皆さんが気になるのはウレタンクリアーやカラーが縮れてしまわないのかと言う事ですね・・・
確かにいつものラッカークリアーを塗る感覚で塗ってしまいますとクリアーはたぶん縮れてしまうでしょう。
この場合に注意しないといけないのは厚塗りですね。
厚塗りをしますとシンナー分がウレタンクリアーを膨張させてしまいまして縮れが起きてしまいます。
余り厚塗りしない事だけは肝に銘じておかないと取り返しのつかない事になってしまいます。
下の画像は少しずつラッカーを重ねている所です。
まあ寒い事は寒いのだけど・・・外に出られない程では無いという感じですね。
中庭の雪は全て溶けてしまいましたので枯れた芝生が見えています・・・そう言えば最近見慣れない鳥が来ていますね。
芝生の上に降りて何やら餌を食べています・・・芝の上でじっとしていますが何か見つけるとそこに移動して芝生の中を突いています。
この鳥・・・5m程まで近づいても逃げようとしません、人に慣れているのか人が飛べないのを知っているのか・・・
正面からその顔を見ますと少々ユーモラスな感じです・・・
その模様がおかっぱの女の子見たいに見えるのは私だけでしょうか??・・・考え過ぎかな~(笑)
さてF2008は完全に完成致しまして発送の準備が完了しました。
ノーズは全て外して別の梱包にしまして、カウルは車体に固定しましてテーピングしました。
これで巧くいきますでしょうか・・・最終のチェックをして発送致しましょう。
さてトロップフェンワーゲンも進めておきましょう。
トロップフェンワーゲンの方は少し前にクリアーを塗ってデカールの保護をしましたが、クリアーを塗ったという事は多少なりとも表面を研磨しなければならない事になります。
なので2000番のペーパーで研磨しています。
他の細かな部品もボディカラーを塗った物は全て研磨の対象になります。
小さな部品は注意をしないと下地が出てしまいますからね~、そうなったら早い話しやり直しですね・・・。
ここからはいつもの仕上げと少し違います。
いつもですと2回目のクリアーを厚くならない様に塗りまして、磨いて仕上げますが・・・
今回はセミグロスの仕上げを希望していらっしゃいますので少し工程が違うんですね。
本来ですと細かなペーパーで研磨した様なセミグロスがお好みの様ですがボディ形状が複雑なので研磨しての仕上げは均一な艶にならないのです。
ですからセミグロスクリアーを塗っても仕上げになるかと思います。
ウレタンクリアーにフラットベースを入れると艶消し仕上げは可能ですがどうしても表面のうねりが出てしまいますそうすれば磨いて仕上げる事になり艶消し仕上げは出来なくなってしまいます。
つまり1/43の様な小さな模型ではウレタン塗料は決して万能では無いという事・・・
このままでは今回の制作は難しい物になってしまいます、そこで一度ウレタンクリアーでデカールをコーティングした物をラッカーで仕上げてみようと思います。こんな場合ラッカーですと塗膜を薄く仕上げる事が出来るのです。
しかしその前にボディに部品を取付けておかないといけない物が有るのです。
まずはボディの上下の合わせ目に有る補強の板ですね。
フロントノーズの下側にも有ります。
そして小さなドアのモール!?
普通はドアの開口部は筋彫りになっているのですがクラシックカーではこの部分は少し盛り上がった感じになっている物が有ります、トロップフェンワーゲンもちょうどそんな感じになっているのです。
素材はハンダ線を塗装した物ですがその塗装は軟化剤を入れたウレタンカラーで塗っていますので自由に曲げても剥離してしまう事は有りません。
セミグロスクリアーラッカーを塗ってみました・・・
ウレタン塗料をラッカー仕上げする場合に一番皆さんが気になるのはウレタンクリアーやカラーが縮れてしまわないのかと言う事ですね・・・
確かにいつものラッカークリアーを塗る感覚で塗ってしまいますとクリアーはたぶん縮れてしまうでしょう。
この場合に注意しないといけないのは厚塗りですね。
厚塗りをしますとシンナー分がウレタンクリアーを膨張させてしまいまして縮れが起きてしまいます。
余り厚塗りしない事だけは肝に銘じておかないと取り返しのつかない事になってしまいます。
下の画像は少しずつラッカーを重ねている所です。