今日は降水確率も低くて助かりますね。
まあ晴れでは無いですが・・・どんよりとした山陰らしい天気と言うと良いのかな。
道路にはまだ凍結防止剤が撒いてありますのでアバルトでドライブという訳にはゆきませんね、お正月からずーっと仕事をしていますので何か気晴らしがしたくなっていますが・・・。
好きな事を仕事にしていますので何の苦労も苦痛も無いのですが・・・それにしても限度が有ります(笑)
2月には誕生日が来ますのでその辺りで少し羽を伸ばさせてもらおうかと画策しています・・・。
さて制作はかなり完成が近くなっています・・・と言う事は組立て上難しい事ばかりが残っているという事。
まだ部品が作ってない所や微妙な穴開けが残っていたり・・・位置関係が微妙なので先に開口をしておくのは危険だと判断しているのです。
穴無しで接着という事も出来ない大きさではないのですが将来的な事や発送時の事を考え合わせますとやはり穴を開けてピンを接着しておく方が良い。
その部品とはナンバー灯なんですね~。
ナンバー灯とその脇にドアノブの様な物が付いていましてそのサイズや位置関係はデカールを貼ってみないとバランスが取り難いのです。
まずはナンバー灯を付けてみました・・・当然ですが穴を開けてピンを差し込んで接着しています。
続いてそのドアノブの様な物・・・ひょっとしたら電源用のバッテリーとかを入れてあるのかもしれません。
肝心のナンバーが見えなくなっても困りますしね~この時点でのバランス取りという事に致しました・・・こちらも穴を開けて差し込んで接着です。
次はフロントフェンダーを取付けました。
フェンダーは左右で高さが狂わない様にマスキングテープで支えてやります。
昔の車はフェンダーとボディの間に干渉を防止する為にゴム製のパッキンを入れていた物が多かったですね、特にフェンダーとかは走行中にボディとは別々の振動が出ますから音やフェンダー内側からの泥水が上がってこない様な配慮だったかもしれません。
フォルクスワーゲンのフェンダーとボディの間やナローのポルシェ911のボディパネルの間にはまだその名残が見えたり致します。
もちろんトロップフェンワーゲンにも付けておきました。
次はフェンダーの斜め後ろ下側に付いたステップ兼マッドガードを取付けましょう。
このマッドガードはタイヤからの跳ね石を効果的に防止したりコクピットに乗車する時にはステップ代わりにもなったのかもしれませんね。
ただ、前からの走行風では空気抵抗にならない様にこの形状になった様です。
元々トロップフェンというのは水滴型という意味らしいので空気抵抗をかなり気にして設計された車だという事だと思います。
左側も取付けますとぱっと見るだけでは完成した様に見えてしまいますが、まだまだ細かな部分や難しい部分が残っていますのでそう簡単には完成しないんです。
残っている中で一番難しい作業をしておこうと思います。
皆さんはホイールのスピナーってどうして作りますか?
普通はキットにエッチングの部品が同梱されていましてそれを接着するだけですよね!?
しかしキットの物は形状に不満が有ったりしても金属板から削り出して4つを同じ形状に仕上げるのは至難の業でしょう。
今回はキットにスピナーの部品は確か無かったので完全自作を考えております、と言っても今回の制作ではほとんどの部品を自作せざるを得ない状況なのですからそれ自体は珍しい事では無いですね。
まずは実車画像の観察から・・・
大きさは外径で4.0mm程でしょうか?
センターが少し膨らんでいますがここは1.5mmくらいか??
スピナーの爪の先は丸く削ってありますね・・・。
素材は洋白の丸棒を使います。
外径が4.0mm程になる様に削っておきまして中央の膨らみの部分を削っておきました後は外側の丸い部分を削らなければならないのですが・・・同じ形状に削るにはどうすれば良いのか・・・今夜中に考えましょう。
まあ晴れでは無いですが・・・どんよりとした山陰らしい天気と言うと良いのかな。
道路にはまだ凍結防止剤が撒いてありますのでアバルトでドライブという訳にはゆきませんね、お正月からずーっと仕事をしていますので何か気晴らしがしたくなっていますが・・・。
好きな事を仕事にしていますので何の苦労も苦痛も無いのですが・・・それにしても限度が有ります(笑)
2月には誕生日が来ますのでその辺りで少し羽を伸ばさせてもらおうかと画策しています・・・。
さて制作はかなり完成が近くなっています・・・と言う事は組立て上難しい事ばかりが残っているという事。
まだ部品が作ってない所や微妙な穴開けが残っていたり・・・位置関係が微妙なので先に開口をしておくのは危険だと判断しているのです。
穴無しで接着という事も出来ない大きさではないのですが将来的な事や発送時の事を考え合わせますとやはり穴を開けてピンを接着しておく方が良い。
その部品とはナンバー灯なんですね~。
ナンバー灯とその脇にドアノブの様な物が付いていましてそのサイズや位置関係はデカールを貼ってみないとバランスが取り難いのです。
まずはナンバー灯を付けてみました・・・当然ですが穴を開けてピンを差し込んで接着しています。
続いてそのドアノブの様な物・・・ひょっとしたら電源用のバッテリーとかを入れてあるのかもしれません。
肝心のナンバーが見えなくなっても困りますしね~この時点でのバランス取りという事に致しました・・・こちらも穴を開けて差し込んで接着です。
次はフロントフェンダーを取付けました。
フェンダーは左右で高さが狂わない様にマスキングテープで支えてやります。
昔の車はフェンダーとボディの間に干渉を防止する為にゴム製のパッキンを入れていた物が多かったですね、特にフェンダーとかは走行中にボディとは別々の振動が出ますから音やフェンダー内側からの泥水が上がってこない様な配慮だったかもしれません。
フォルクスワーゲンのフェンダーとボディの間やナローのポルシェ911のボディパネルの間にはまだその名残が見えたり致します。
もちろんトロップフェンワーゲンにも付けておきました。
次はフェンダーの斜め後ろ下側に付いたステップ兼マッドガードを取付けましょう。
このマッドガードはタイヤからの跳ね石を効果的に防止したりコクピットに乗車する時にはステップ代わりにもなったのかもしれませんね。
ただ、前からの走行風では空気抵抗にならない様にこの形状になった様です。
元々トロップフェンというのは水滴型という意味らしいので空気抵抗をかなり気にして設計された車だという事だと思います。
左側も取付けますとぱっと見るだけでは完成した様に見えてしまいますが、まだまだ細かな部分や難しい部分が残っていますのでそう簡単には完成しないんです。
残っている中で一番難しい作業をしておこうと思います。
皆さんはホイールのスピナーってどうして作りますか?
普通はキットにエッチングの部品が同梱されていましてそれを接着するだけですよね!?
しかしキットの物は形状に不満が有ったりしても金属板から削り出して4つを同じ形状に仕上げるのは至難の業でしょう。
今回はキットにスピナーの部品は確か無かったので完全自作を考えております、と言っても今回の制作ではほとんどの部品を自作せざるを得ない状況なのですからそれ自体は珍しい事では無いですね。
まずは実車画像の観察から・・・
大きさは外径で4.0mm程でしょうか?
センターが少し膨らんでいますがここは1.5mmくらいか??
スピナーの爪の先は丸く削ってありますね・・・。
素材は洋白の丸棒を使います。
外径が4.0mm程になる様に削っておきまして中央の膨らみの部分を削っておきました後は外側の丸い部分を削らなければならないのですが・・・同じ形状に削るにはどうすれば良いのか・・・今夜中に考えましょう。