本日の山陰は昨夜から降った雨が上がらず雨模様でしたね。
夜中にはどしゃ降りだった様ですが朝方からはシトシトと降っていましてアトリエの前の側溝が溢れる様な事は有りませんでした。
昨夜は安来アサヒほろにが会の役員会でした、会計役は卒業させて頂いたのですがまだ助言を求められる事が多いですし今月は11月3日の米子アサヒほろにが会との親善ソフトボール大会の打ち合わせも有りますので出席してきました。
ダイエット中なのであまり飲食を伴う会には出たく無いのですが・・・致し方が無いですね。
それに出ると1次会で帰られなくてね・・・ついついネオンに引かれて2次会に。
それでも早めに帰宅する為にお姉さんに見送られて店を出ますと・・・「模型を作られる渡部さんですよね・・・?」と声をかけて頂きました。
地元でもそんなに有名だったのか??
それともタマタマか・・・酔っぱらっていてよくわからない・・・(笑)
それに・・・作品を作って欲しい方がいらっしゃって・・・何かは内緒ですが・・・またアトリエの方に乗ってゆきますと・・・
酔っぱらっていてあまりいい加減な話しをしていなければ良いのですが・・・(滝汗)
大丈夫か・・・オレ!?
さて昨日の失敗談は終わりにしておきまして
制作のご紹介を・・・
エアクリーナーのケースが付きましたのでリアカウルのスリットを整形して取付けたいと思います。
何故このタイミングなのかと言いますと。スリットを先に付けてしまいますとケースがほんの僅か干渉してしまう事が有りまして先にエアクリーナーケースを瞬間接着剤では無くクリアーボンドで取付けてからスリットの乗せて微調整したいのです。
プロになって一番最初に作った時にほんの僅かに干渉したのですがどこが当たっているのか全くわからず苦労した経験が生きていますね(笑)
ほんの微細な干渉程わかり難い物なのです、・・・大きく当たれば誰でも当然の様に気が付きますよね。
まずはスリットの整形です。
大きめのヤスリで軽く当たりますと一見平面が出ていそうなスリットの部品ですがこんなに凹凸が有ります。
修正しておかないといけません・・・
特にアリタリアカラーの車はここにもラインが貼られますので完成後に凹凸がよく見えるのです。
コレもまた最初に作った時の経験で覚えている部分ですね・・・と言う事は過去に失敗をしたという事なんですね
大きめのヤスリでそのまま面を出して削りますが90%程面が出たら後はペーパーを木片に付けた物に切り替えて削ります。
400番くらいで仕上げれば十分でしょう。
側面の斜めの部分も面を出して削っておきます、それぞれのスリットはほぼ独立していますから側面のつながった部分は糸鋸を使って溝を入れておきましょう。
まずは1号車からスリットを取付けてゆきます。
エアクリーナーケースの位置を調節しながら干渉が無い位置で出来るだけ後で位置を決めれば良いと思います。
スリットを後付けにするとこの調整が非常に楽ですね。
やっと3台分合わせる事が出来ましたね・・・
あれ!?一番奥の車はスリットが付いていなかったですね・・・しかしながら3台ともスリットは完了していますから
本日のクライマックスはコレです。
リアのホイールハウスとトランクの部分のパーツですね。
バリが多いのはもう織り込み済みですので今更驚かないのですが・・・
おおまかにバリを削って仕上げます。
3号車のモンテカルロはピッタリ合いますよ。
なぜならこのキットはモンテカルロのキットが一番先に出来ていますからそのボディに合わせてこのパーツも作ってあるのです。
しかしながら他のリアカウルの形状が違うタイプのストラトスには合わないのです・・・
どこをどのように合わせても付かないです・・・
なぜならモンテカルロ仕様を作った後バリエーション展開の為にボディ後部を作り直したのですがインナーパーツまでは作り直していないのです。
だからそのままでは合う訳が有りません。
夜中にはどしゃ降りだった様ですが朝方からはシトシトと降っていましてアトリエの前の側溝が溢れる様な事は有りませんでした。
昨夜は安来アサヒほろにが会の役員会でした、会計役は卒業させて頂いたのですがまだ助言を求められる事が多いですし今月は11月3日の米子アサヒほろにが会との親善ソフトボール大会の打ち合わせも有りますので出席してきました。
ダイエット中なのであまり飲食を伴う会には出たく無いのですが・・・致し方が無いですね。
それに出ると1次会で帰られなくてね・・・ついついネオンに引かれて2次会に。
それでも早めに帰宅する為にお姉さんに見送られて店を出ますと・・・「模型を作られる渡部さんですよね・・・?」と声をかけて頂きました。
地元でもそんなに有名だったのか??
それともタマタマか・・・酔っぱらっていてよくわからない・・・(笑)
それに・・・作品を作って欲しい方がいらっしゃって・・・何かは内緒ですが・・・またアトリエの方に乗ってゆきますと・・・
酔っぱらっていてあまりいい加減な話しをしていなければ良いのですが・・・(滝汗)
大丈夫か・・・オレ!?
さて昨日の失敗談は終わりにしておきまして
制作のご紹介を・・・
エアクリーナーのケースが付きましたのでリアカウルのスリットを整形して取付けたいと思います。
何故このタイミングなのかと言いますと。スリットを先に付けてしまいますとケースがほんの僅か干渉してしまう事が有りまして先にエアクリーナーケースを瞬間接着剤では無くクリアーボンドで取付けてからスリットの乗せて微調整したいのです。
プロになって一番最初に作った時にほんの僅かに干渉したのですがどこが当たっているのか全くわからず苦労した経験が生きていますね(笑)
ほんの微細な干渉程わかり難い物なのです、・・・大きく当たれば誰でも当然の様に気が付きますよね。
まずはスリットの整形です。
大きめのヤスリで軽く当たりますと一見平面が出ていそうなスリットの部品ですがこんなに凹凸が有ります。
修正しておかないといけません・・・
特にアリタリアカラーの車はここにもラインが貼られますので完成後に凹凸がよく見えるのです。
コレもまた最初に作った時の経験で覚えている部分ですね・・・と言う事は過去に失敗をしたという事なんですね
大きめのヤスリでそのまま面を出して削りますが90%程面が出たら後はペーパーを木片に付けた物に切り替えて削ります。
400番くらいで仕上げれば十分でしょう。
側面の斜めの部分も面を出して削っておきます、それぞれのスリットはほぼ独立していますから側面のつながった部分は糸鋸を使って溝を入れておきましょう。
まずは1号車からスリットを取付けてゆきます。
エアクリーナーケースの位置を調節しながら干渉が無い位置で出来るだけ後で位置を決めれば良いと思います。
スリットを後付けにするとこの調整が非常に楽ですね。
やっと3台分合わせる事が出来ましたね・・・
あれ!?一番奥の車はスリットが付いていなかったですね・・・しかしながら3台ともスリットは完了していますから
本日のクライマックスはコレです。
リアのホイールハウスとトランクの部分のパーツですね。
バリが多いのはもう織り込み済みですので今更驚かないのですが・・・
おおまかにバリを削って仕上げます。
3号車のモンテカルロはピッタリ合いますよ。
なぜならこのキットはモンテカルロのキットが一番先に出来ていますからそのボディに合わせてこのパーツも作ってあるのです。
しかしながら他のリアカウルの形状が違うタイプのストラトスには合わないのです・・・
どこをどのように合わせても付かないです・・・
なぜならモンテカルロ仕様を作った後バリエーション展開の為にボディ後部を作り直したのですがインナーパーツまでは作り直していないのです。
だからそのままでは合う訳が有りません。