本日の山陰は曇りでした・・・と言いつつも途中では晴れ間が出ていまして大変蒸し暑く感じました。
こんなかなですが・・・今日は中庭の草取りをお願いしていましたので私よりの先輩の娘さんが4人も来て頂きました。
でもこの方達はさすがにプロですね〜早い早い!!そして元気です。
一日でバラ園とブルーベリーの部分の草を全て抜いて頂きました・・・
私は10時半まで一生懸命ブルーベリーを収穫しました・・・中くらいのボールに3杯分くらいですね。
それだけでも目の前がクラクラする位暑いですし・・・
その後は午前中にお一人お客様が見えられましたので対応をしてから厨房係です・・・。
帽子をかぶっていなかったので顔が日焼けしてしまいましたね〜
最初素手でブルーべリーをとっていた物ですから早速「オコゼ」と言う毛虫の洗礼を受けてしまいました。
痛!!と思ったら既に手遅れでして右手の親指の付け根はこんなに腫れてしまい・・・親指が曲がり難い・・・。
おまけに左手の小指の付け根も刺されてしまいましてこちらも腫れていますね〜。
やられた〜って感じでしたね。
それ以後はゴムの手袋をして収穫しました。
先日買ってきた物がやっと役に立った感じでしょうか・・・。
これをしておきますと刺されても大丈夫みたいですね。
そして朝一番で荷物が届きました。
これもまた修理品ですね〜これは当店が売った物ですからアフターサービスの物なので早く修理して送り返さなければなりません。
今日もまた忙しかったので義妹に手伝いにきてもらいました
あ〜助かったですよ・・・もし二人でやっていたら・・・四苦八苦する所でした。
妹に後を任せて私はアトリエに・・・
そして本日の本業開始ですね
先日から考えていましたがボディの両サイドに有るタンクですが
キットの物はシャーシから適当に延びたフレームで支えられています、実車は丸いパイプの様でして途中にフランジが付いていましてボルトで止められている様ですね
ここはやはり思い切って切り離してしまいました
と言うのもこのタンクは裏側と表側の2枚のホワイトメタルで構成されていますが隙間が大きくてとても使えそうにない代物なんですよね。
切り取ったタンクの内側はこんな感じで隙間が有ります
この下駄の様な部分を削って正しい寸法になる様に加工しなければなりません。
・・・ですがこの部品はメーカー完成品を分解した物なのでもう既に調整がして有る物と思っていましたが・・・全く削られていませんね
キャストした物をそのまま色を塗って組立てただけのお粗末さですね・・・
ついでに書きますとキャスト時に付いたバリの部分もそのまま塗られていました(笑)
先ほど調整したタンクの内側と外側の部分をハンダ付けしました
この様に全周に渡ってメタルを盛らないと修正が出来ないんですね〜
一番酷い所は4mm近く隙間が有りますからね。
実に酷いな〜
隙間を埋めたホワイトメタルは基本的の同質の物を使います
こうしないと後でヒケて来る事が有るのです。
と言う事で先ほど切り離したシャーシを溶かして使っています
左右ともタンクをハンダ付けしましたが使ったメタルの量はかなり多くて・・・シャーシがこんなに小さくなってしまいました・・・。
盛ったら削らなくてはいけません
ヤスリで削る方法も有りますが・・・今日は少しでも早くなる様にフライスを使います
但し基準面が無いのでおおよそザックリ削ります
最終的には手で面を仕上げてその面を基準面にして反対側の面を仕上げる事にしようかと思っています
フライスでザックリ削ったので後は手仕上げですね。
この時点で反対側の面は結構凸凹していまして・・・
この面を仕上げなければ話しにならない感じですね
左右のタンクの厚みも違いますし表面もうねっていますのでその修正には時間がかかりますよ
裏面が仕上ったので裏面を基準面にして表を削ります
0.5mm程削りますがはが当たった部分が高い部分当たっていないのが低い部分です
微調整をしながら仕上げないと使えないですよね〜(笑)
当然ですが表面のうねりをフライスで削ればモールドが無くなります
このモールドを直す方法も考えながらの作業が必要なんですよね〜
今日は肩側のタンクを直しただけで終わってしまいました・・・続きはまた明日ですね〜
明日は修理を少々そしてゴールデンアローの続き・・・時間が有ればミニガルフカラーのオレンジを塗りたいな〜。
こんなかなですが・・・今日は中庭の草取りをお願いしていましたので私よりの先輩の娘さんが4人も来て頂きました。
でもこの方達はさすがにプロですね〜早い早い!!そして元気です。
一日でバラ園とブルーベリーの部分の草を全て抜いて頂きました・・・
私は10時半まで一生懸命ブルーベリーを収穫しました・・・中くらいのボールに3杯分くらいですね。
それだけでも目の前がクラクラする位暑いですし・・・
その後は午前中にお一人お客様が見えられましたので対応をしてから厨房係です・・・。
帽子をかぶっていなかったので顔が日焼けしてしまいましたね〜
最初素手でブルーべリーをとっていた物ですから早速「オコゼ」と言う毛虫の洗礼を受けてしまいました。
痛!!と思ったら既に手遅れでして右手の親指の付け根はこんなに腫れてしまい・・・親指が曲がり難い・・・。
おまけに左手の小指の付け根も刺されてしまいましてこちらも腫れていますね〜。
やられた〜って感じでしたね。
それ以後はゴムの手袋をして収穫しました。
先日買ってきた物がやっと役に立った感じでしょうか・・・。
これをしておきますと刺されても大丈夫みたいですね。
そして朝一番で荷物が届きました。
これもまた修理品ですね〜これは当店が売った物ですからアフターサービスの物なので早く修理して送り返さなければなりません。
今日もまた忙しかったので義妹に手伝いにきてもらいました
あ〜助かったですよ・・・もし二人でやっていたら・・・四苦八苦する所でした。
妹に後を任せて私はアトリエに・・・
そして本日の本業開始ですね
先日から考えていましたがボディの両サイドに有るタンクですが
キットの物はシャーシから適当に延びたフレームで支えられています、実車は丸いパイプの様でして途中にフランジが付いていましてボルトで止められている様ですね
ここはやはり思い切って切り離してしまいました
と言うのもこのタンクは裏側と表側の2枚のホワイトメタルで構成されていますが隙間が大きくてとても使えそうにない代物なんですよね。
切り取ったタンクの内側はこんな感じで隙間が有ります
この下駄の様な部分を削って正しい寸法になる様に加工しなければなりません。
・・・ですがこの部品はメーカー完成品を分解した物なのでもう既に調整がして有る物と思っていましたが・・・全く削られていませんね
キャストした物をそのまま色を塗って組立てただけのお粗末さですね・・・
ついでに書きますとキャスト時に付いたバリの部分もそのまま塗られていました(笑)
先ほど調整したタンクの内側と外側の部分をハンダ付けしました
この様に全周に渡ってメタルを盛らないと修正が出来ないんですね〜
一番酷い所は4mm近く隙間が有りますからね。
実に酷いな〜
隙間を埋めたホワイトメタルは基本的の同質の物を使います
こうしないと後でヒケて来る事が有るのです。
と言う事で先ほど切り離したシャーシを溶かして使っています
左右ともタンクをハンダ付けしましたが使ったメタルの量はかなり多くて・・・シャーシがこんなに小さくなってしまいました・・・。
盛ったら削らなくてはいけません
ヤスリで削る方法も有りますが・・・今日は少しでも早くなる様にフライスを使います
但し基準面が無いのでおおよそザックリ削ります
最終的には手で面を仕上げてその面を基準面にして反対側の面を仕上げる事にしようかと思っています
フライスでザックリ削ったので後は手仕上げですね。
この時点で反対側の面は結構凸凹していまして・・・
この面を仕上げなければ話しにならない感じですね
左右のタンクの厚みも違いますし表面もうねっていますのでその修正には時間がかかりますよ
裏面が仕上ったので裏面を基準面にして表を削ります
0.5mm程削りますがはが当たった部分が高い部分当たっていないのが低い部分です
微調整をしながら仕上げないと使えないですよね〜(笑)
当然ですが表面のうねりをフライスで削ればモールドが無くなります
このモールドを直す方法も考えながらの作業が必要なんですよね〜
今日は肩側のタンクを直しただけで終わってしまいました・・・続きはまた明日ですね〜
明日は修理を少々そしてゴールデンアローの続き・・・時間が有ればミニガルフカラーのオレンジを塗りたいな〜。