本日の山陰は曇り時々雨で降水確率が50%の確率になっていますが
朝の時点では晴れていますね
家内からミニトマトを収穫してくださいという指令が出ていまして朝からトマトの収穫です
うちのトマトはジャングルだから家内は嫌がっていまして収穫してくれません(笑)
それにトマトの幹に服とかがあたりますと黄色いシミがついてしまうので・・・洗濯しても落ちないしね〜
嫌われる理由はこの辺りかな〜
食べたら美味しいのにね。
そして今日は午前中に奥出雲町からT村さんのご来店でアトリエで盛り上がっていました、そして鳥取県からA田さんも奥様同伴でご来店ブルーカーボンの32GT-Rをご覧になってお取り置きをする事になりました。
・・・とここまでは普通の日だったんです・・・厨房が忙しくなった様で厨房に手伝いに行きました。
厨房係をしていますとお昼過ぎに携帯に電話が・・・
この電話がとんでもない電話でした・・・
なんと元厨房のK子さんが亡くなられたらしい・・・開店当初からお手伝いをして頂き10年間お休みの日以外は必ず顔を合わせておりました・・・。
当方を辞められたのは12月20日それから7ヶ月ほど・・・
体調が元に戻ったらまたお願いして私は厨房係から解放しtもらおうと思っていましたのに・・・残念。
その後は信じられず・・・家内のショックを考えると30分ほど伝えられませんでした。
30分がどんなに長かったか・・・黙々とオーダーをこなし・・・お客様の注文が一息ついた時に伝えました。
心よりご冥福をお祈り致します・・・。
大変お世話になりました。
昨日のF430の修理では本当はもう少し先まで進んでいました・・・が疲れて如何にも眠たくてブログはあそこで打ち切りしたんですね〜。
なんでこんなに眠いのでしょうかね〜???
ということで続きをご報告します
続いて登場したのはフロントウインドウですね
このウインドウはサイドよりも少し厚く反発力もかなり強いですね・・・流石に両面テープで貼ってみましたが5分で剥がれました。
仕方なくもう一度外して掃除をしまして気になっていたウインドの厚みの部分をタッチアップしておきます
デカールが貼りっぱなしなのですが角の部分はデカールの赤い印刷が欠けている所が有りまして白いベース色(デカールの)が見えている部分が有ったんですね
完全のボディの厚みの部分に隠れれば見えないかもしれませんがそのまま組み付けても厚みの部分が見えてしまいます
厚みの部分をホワイトでタッチアップしましてレッドの塗料も調色してタッチアップしておきました
ドアミラーの部分もご依頼を頂いていた部分の一つでしてカーボン柄の部分が何かベタベタしているのですよね〜
理由はわかりませんが塗料は何かの影響を受けて劣化していると考えられます。
ソブビ製のタイヤなどにラッカー塗料でとそうした時とかは軟化剤の影響を受けてベトつく事が有りますが・・・少なくともこのミラーでは原因が分からないのです。
マスキングしてウレタンクリアーでコーティングしておきましょう
ウレタンクリアーを塗った後はこんな感じです
ベタつく時って塗料の表面に傷が付きますので艶がなくなってしまう事が有るんですよね〜しかもゴミも付きやすいしね〜。
そして最後になりましたがサイドウインドウの下側の部分です・・・
ウインドウガラスの一番下側ですが所々瞬間接着剤でとめられていまして白い接着剤の痕が見えているんですよね
しかも瞬間接着剤なので掃除しても100%綺麗にならないのです。
ここにも何かモールの様な物が有ったのではないかと・・・想像はするのですが。
と言う事で1mmのプラ製の角線でモールを作ってみました
黒に塗ってゴム系接着剤で接着しておきます
こうして置きますとドアの内装の上に飛び出している部分も見えなくなりますし・・・
瞬間接着剤の痕も見えなくなりますね。
この部品は有ったと思うのですが・・・(?)
さて、ついでにこのお客様に頼まれたタミヤのエンツォを展示ベースに止める作業をしてしまいましょう。
エンツォといって受け取った箱の中にはFXXが入っていました
しかも30番だからミハエルシューマッハのマシんですよね〜
タミヤのエンツォをベースに加工された物らしいですね。
ですが似ていますがなかなか面倒な加工です。
展示ベースは大きい物と小さな物をお預かりしていますがドアを開けますと小さい方のケースでは開けたドアが干渉してしまいますので大きな方のケースを使用しています。
ボディの裏側にもビスを止める為の穴を空けなければなりません
2ヶ所で良いのか3ヶ所が良いのか・・・
今回はボディの後部側の中央は少しダワダワしていましたので強度が有るシートの後側にしておきました
この位置ですとビスは見え難いです
使ったビスは3mmと少し大きめの物です。
マスキングテープで位置を決めまして正確に寸法を採りまして・・・穴を開けました
M3のタップを立ててネジも切ります
この後ベース板に止めて完成ですね。
そうそうスペーサーは6.0mmで作っています
多少サスペンションが上下しますので少しストレスが掛かる位でないと納まりが良く無いのです。
最初から気になっていたホイールの赤いリング部分の欠けですが・・・もちろん同じデカールは有りませんのでタッチアップしておきましょう。
まずは発色の為にピンクを筆塗りします。
そして余分にプラ板の上にもピンクを塗っておきましょう、これは調色する時にピンクの上に塗って同じ感じに発色する様にしたいからですね。
赤い色とかは下地に左右される事が多いのでタッチアップも結構大変ですね。
またフラットベースを入れると色が変化する事も有りますから艶消し系のタッチアップは大変気を使いますね。
以上広島県のM岡さんのご依頼分は完了しました。
後は引き取りにいらした時に内装の部品を持ってきて頂く事くらいですかね〜
セットしてすぐにお渡し出来ます(内装が壊れていない事が大前提になりますけどね)
午後からは家内も私も放心状態です、でも乗り越えなければK子さんにも申し訳が立たないと一生懸命気持ちの整理をしています。
朝の時点では晴れていますね
家内からミニトマトを収穫してくださいという指令が出ていまして朝からトマトの収穫です
うちのトマトはジャングルだから家内は嫌がっていまして収穫してくれません(笑)
それにトマトの幹に服とかがあたりますと黄色いシミがついてしまうので・・・洗濯しても落ちないしね〜
嫌われる理由はこの辺りかな〜
食べたら美味しいのにね。
そして今日は午前中に奥出雲町からT村さんのご来店でアトリエで盛り上がっていました、そして鳥取県からA田さんも奥様同伴でご来店ブルーカーボンの32GT-Rをご覧になってお取り置きをする事になりました。
・・・とここまでは普通の日だったんです・・・厨房が忙しくなった様で厨房に手伝いに行きました。
厨房係をしていますとお昼過ぎに携帯に電話が・・・
この電話がとんでもない電話でした・・・
なんと元厨房のK子さんが亡くなられたらしい・・・開店当初からお手伝いをして頂き10年間お休みの日以外は必ず顔を合わせておりました・・・。
当方を辞められたのは12月20日それから7ヶ月ほど・・・
体調が元に戻ったらまたお願いして私は厨房係から解放しtもらおうと思っていましたのに・・・残念。
その後は信じられず・・・家内のショックを考えると30分ほど伝えられませんでした。
30分がどんなに長かったか・・・黙々とオーダーをこなし・・・お客様の注文が一息ついた時に伝えました。
心よりご冥福をお祈り致します・・・。
大変お世話になりました。
昨日のF430の修理では本当はもう少し先まで進んでいました・・・が疲れて如何にも眠たくてブログはあそこで打ち切りしたんですね〜。
なんでこんなに眠いのでしょうかね〜???
ということで続きをご報告します
続いて登場したのはフロントウインドウですね
このウインドウはサイドよりも少し厚く反発力もかなり強いですね・・・流石に両面テープで貼ってみましたが5分で剥がれました。
仕方なくもう一度外して掃除をしまして気になっていたウインドの厚みの部分をタッチアップしておきます
デカールが貼りっぱなしなのですが角の部分はデカールの赤い印刷が欠けている所が有りまして白いベース色(デカールの)が見えている部分が有ったんですね
完全のボディの厚みの部分に隠れれば見えないかもしれませんがそのまま組み付けても厚みの部分が見えてしまいます
厚みの部分をホワイトでタッチアップしましてレッドの塗料も調色してタッチアップしておきました
ドアミラーの部分もご依頼を頂いていた部分の一つでしてカーボン柄の部分が何かベタベタしているのですよね〜
理由はわかりませんが塗料は何かの影響を受けて劣化していると考えられます。
ソブビ製のタイヤなどにラッカー塗料でとそうした時とかは軟化剤の影響を受けてベトつく事が有りますが・・・少なくともこのミラーでは原因が分からないのです。
マスキングしてウレタンクリアーでコーティングしておきましょう
ウレタンクリアーを塗った後はこんな感じです
ベタつく時って塗料の表面に傷が付きますので艶がなくなってしまう事が有るんですよね〜しかもゴミも付きやすいしね〜。
そして最後になりましたがサイドウインドウの下側の部分です・・・
ウインドウガラスの一番下側ですが所々瞬間接着剤でとめられていまして白い接着剤の痕が見えているんですよね
しかも瞬間接着剤なので掃除しても100%綺麗にならないのです。
ここにも何かモールの様な物が有ったのではないかと・・・想像はするのですが。
と言う事で1mmのプラ製の角線でモールを作ってみました
黒に塗ってゴム系接着剤で接着しておきます
こうして置きますとドアの内装の上に飛び出している部分も見えなくなりますし・・・
瞬間接着剤の痕も見えなくなりますね。
この部品は有ったと思うのですが・・・(?)
さて、ついでにこのお客様に頼まれたタミヤのエンツォを展示ベースに止める作業をしてしまいましょう。
エンツォといって受け取った箱の中にはFXXが入っていました
しかも30番だからミハエルシューマッハのマシんですよね〜
タミヤのエンツォをベースに加工された物らしいですね。
ですが似ていますがなかなか面倒な加工です。
展示ベースは大きい物と小さな物をお預かりしていますがドアを開けますと小さい方のケースでは開けたドアが干渉してしまいますので大きな方のケースを使用しています。
ボディの裏側にもビスを止める為の穴を空けなければなりません
2ヶ所で良いのか3ヶ所が良いのか・・・
今回はボディの後部側の中央は少しダワダワしていましたので強度が有るシートの後側にしておきました
この位置ですとビスは見え難いです
使ったビスは3mmと少し大きめの物です。
マスキングテープで位置を決めまして正確に寸法を採りまして・・・穴を開けました
M3のタップを立ててネジも切ります
この後ベース板に止めて完成ですね。
そうそうスペーサーは6.0mmで作っています
多少サスペンションが上下しますので少しストレスが掛かる位でないと納まりが良く無いのです。
最初から気になっていたホイールの赤いリング部分の欠けですが・・・もちろん同じデカールは有りませんのでタッチアップしておきましょう。
まずは発色の為にピンクを筆塗りします。
そして余分にプラ板の上にもピンクを塗っておきましょう、これは調色する時にピンクの上に塗って同じ感じに発色する様にしたいからですね。
赤い色とかは下地に左右される事が多いのでタッチアップも結構大変ですね。
またフラットベースを入れると色が変化する事も有りますから艶消し系のタッチアップは大変気を使いますね。
以上広島県のM岡さんのご依頼分は完了しました。
後は引き取りにいらした時に内装の部品を持ってきて頂く事くらいですかね〜
セットしてすぐにお渡し出来ます(内装が壊れていない事が大前提になりますけどね)
午後からは家内も私も放心状態です、でも乗り越えなければK子さんにも申し訳が立たないと一生懸命気持ちの整理をしています。