本日も山陰は天気が良くて暖かくなりました
気温はどんどん上昇したみたいですが、天気予報で言っていた様に18度にもなったかどうか??です。
でもお昼過ぎには上着無しトレーナー無しで外に出ても全く寒く無かったのでひょっとしたらそれくらいまで気温が上がっていたのかもしれませんね。
今日は何をしようか迷ったのですが今日はジャガイモを植える事にしました
昨年までの私ですと3月の中頃を過ぎてから植えていましたが、春植えのジャガイモは良い物が出来た事が無くて・・・随分不思議に思っていました。
土が悪いのなら秋のジャガイモも出来が良く無いはずですよね、でも秋のジャガイモはまずまず出来るのです。
よく言われているのはジャガイモは芽が出てから100日かかるらしいのですよね。
近年夏が暑いので7月初めくらいにはジャガイモが枯れて収穫時期を迎えております
という事は3月中頃に植えても芽が出るまで少し時間が必要になりますから・・・ひょっとしたら時間が足りないのではないかと考えました。
なので2月中頃に植えておけば後はジャガイモの都合で芽が出て来るでしょうから100日は十分に時間が有るはず・・・
もう一つ試みを・・・
皆さん普通に作物を植える場合は先に肥料を入れて元肥にしますよね・・・
ジャガイモにはコレは余り良くないのではないかと・・・ジャガイモを見ててそう思いました
ジャガイモは芋の中に蓄えられた養分で最初に芽が上に伸びてゆきますその後に出た芽の部分から根が横に伸びます。
つまり元の芋よりも上側に根が有るのです。
つまり芋の下に肥料をしますと根が届くまでに時間がかかります・・・つまり成長が良くないと言う事になりませんか?
しかも下に肥料をしますとその上に土を乗せてから芋を植えますから芋を植える深さは浅くなります。
つまり新しい芋は新しく出た根っこの先に付きますから新しく出来た芋が土から出やすくなりますよね〜
ジャガイモは日に当たると緑色になりまして毒素が発生して食べられなくなってしまうのです。
コレを防ぐ為に通常は芽欠きの時に土寄せをして深く埋め直してあげるのです。
最初から深めに植えられますから土寄せが楽になるのではないかと・・・
余計な知識をもう一つ・・・何故ジャガイモは日光を当てると緑色になるか・・・!?知っていますか?
ジャガイモはサツマイモと違って地下茎に養分を溜め込んで太ったものだからなのです。
サツマイモは根っこに養分を溜めていますので日が当たっても緑色にはなりませんし毒素が発生する事も無いのです。
簡単にいえばジャガイモは茎なので光が当たると葉っぱと同じく光合成を始めたくなるのでしょう・・・(笑)
一晩考えてこの様な結論となりました
問題点は植える時期、と植え付けの方法を改善してみようと思います。
まずは植え付けの時期ですが2月の中旬なら十分に早めだろうと・・・。
そして畑に溝を掘りまして・・・
芋を並べます。
この時点で肥料は無しです。
畑を荒起こしした時点で貯めておいた薪ストーブの灰を混ぜて酸性土を少し中和したくらいですね〜。
そして芋が見えなくなる位土を被せておきます、肥料が芋と直接当たるのを防ぐ為ですね。
直接当たりますと種芋が腐りやすくなります。
そして肥料は発酵鶏糞(一番安い肥料・・・笑)を上から振りかけて・・・
再びその上から土をかけてやりましょう・・・
この順番なら芋から芽が出て上に延びて根が横に伸びたらすぐに肥料に到達出来るはずですよね。
何年も失敗していたのに今まで気が付かなかったとは・・・
コレで良い芋が出来たら・・・嬉しいな。
ジャガイモを植えていたらいつの間にかCafeの駐車場が満車になっていまして・・・
手伝いコールがきました。
そしてそのまま午前中のティータイムもなく厨房係に変身しました。
終わったのは午後2時頃かな〜。
そのタイミングで同級生のN白君がストーブの焚き付けを持って来てくれました。
彼の所の焚き付けはよく乾燥していて火の付きも最高です。
しかも色々な木が混じっていまして焚き付けた時に良い香りがするのも楽しみの一つです。
ケヤキは香ばしい様な香りですし桐は甘い香り・・・匂いですぐにわかる様になりましたよ(笑)
そしてお話をすれば先日亡くなった同級生のお話・・・
最近多いんですよね〜あの人が倒れたとか、亡くなったとか・・・
厄落としをしたい位なんだけど、密になると困るので最近は余り出掛けない様にしているんですよね。
さて本業です
お話をしながらも手は動かしております。
トランクに付くスポイラーですがコレもプラ板を積層して作っていますからパテは必要になりますね
盛ったら削る、盛ったら削るを繰り返して満足いく仕上がりになる様に努力しましょう。
ここで手を抜く訳にはゆきませんね。
時々トランクの上に乗せて形状を確認しています
トランクの横幅よりもスポイラーが長いのは両サイドにトランク部分が出っ張っているからです。
ボディの幅よりも少し広めにしておきます。
フロントバンパーもパテを研いでいます
この部分は下側にスポイラー形状にプラ板を貼っていますから修正範囲が広いのですよね。
時間を使って手を動かすしか仕事を終わらせる方法が無いので・・・
頑張るしか無いですね〜。
ボディの方も昨日盛ったパテを研ぎましたが・・・
どうも刑場に満足がゆかないのですよね〜、何でだろう??
という事で今日ももう一度パテを盛りました。
今度は少し雰囲気が変わったかな??
乾燥機で硬化促進しまして・・・
1時間程経過。
今日2回目のパテを研ぎます
なかなか良い雰囲気じゃないかと・・・
と言ってもボディのエアロが全て型になった訳ではないのです
サイドスカートの部分はまだまだこれからなんですよね。
でも上側のボディ形状が決まらないと下が作れないのも事実ですしね。
気泡を消す為にグレージングパテを盛っています
これが本日最後のパテ盛りですね・・・
削るのは明日の仕事ですね・・・
これでボディの形状が決まりますと明日はサイドステップを作れますね。
この後はシャーシの足回りの再建をしないとホイールタイヤが仮組み出来無いのです。
それからホイールを作り直すという順番になります・・・まだまだ先は長そうですね。
気温はどんどん上昇したみたいですが、天気予報で言っていた様に18度にもなったかどうか??です。
でもお昼過ぎには上着無しトレーナー無しで外に出ても全く寒く無かったのでひょっとしたらそれくらいまで気温が上がっていたのかもしれませんね。
今日は何をしようか迷ったのですが今日はジャガイモを植える事にしました
昨年までの私ですと3月の中頃を過ぎてから植えていましたが、春植えのジャガイモは良い物が出来た事が無くて・・・随分不思議に思っていました。
土が悪いのなら秋のジャガイモも出来が良く無いはずですよね、でも秋のジャガイモはまずまず出来るのです。
よく言われているのはジャガイモは芽が出てから100日かかるらしいのですよね。
近年夏が暑いので7月初めくらいにはジャガイモが枯れて収穫時期を迎えております
という事は3月中頃に植えても芽が出るまで少し時間が必要になりますから・・・ひょっとしたら時間が足りないのではないかと考えました。
なので2月中頃に植えておけば後はジャガイモの都合で芽が出て来るでしょうから100日は十分に時間が有るはず・・・
もう一つ試みを・・・
皆さん普通に作物を植える場合は先に肥料を入れて元肥にしますよね・・・
ジャガイモにはコレは余り良くないのではないかと・・・ジャガイモを見ててそう思いました
ジャガイモは芋の中に蓄えられた養分で最初に芽が上に伸びてゆきますその後に出た芽の部分から根が横に伸びます。
つまり元の芋よりも上側に根が有るのです。
つまり芋の下に肥料をしますと根が届くまでに時間がかかります・・・つまり成長が良くないと言う事になりませんか?
しかも下に肥料をしますとその上に土を乗せてから芋を植えますから芋を植える深さは浅くなります。
つまり新しい芋は新しく出た根っこの先に付きますから新しく出来た芋が土から出やすくなりますよね〜
ジャガイモは日に当たると緑色になりまして毒素が発生して食べられなくなってしまうのです。
コレを防ぐ為に通常は芽欠きの時に土寄せをして深く埋め直してあげるのです。
最初から深めに植えられますから土寄せが楽になるのではないかと・・・
余計な知識をもう一つ・・・何故ジャガイモは日光を当てると緑色になるか・・・!?知っていますか?
ジャガイモはサツマイモと違って地下茎に養分を溜め込んで太ったものだからなのです。
サツマイモは根っこに養分を溜めていますので日が当たっても緑色にはなりませんし毒素が発生する事も無いのです。
簡単にいえばジャガイモは茎なので光が当たると葉っぱと同じく光合成を始めたくなるのでしょう・・・(笑)
一晩考えてこの様な結論となりました
問題点は植える時期、と植え付けの方法を改善してみようと思います。
まずは植え付けの時期ですが2月の中旬なら十分に早めだろうと・・・。
そして畑に溝を掘りまして・・・
芋を並べます。
この時点で肥料は無しです。
畑を荒起こしした時点で貯めておいた薪ストーブの灰を混ぜて酸性土を少し中和したくらいですね〜。
そして芋が見えなくなる位土を被せておきます、肥料が芋と直接当たるのを防ぐ為ですね。
直接当たりますと種芋が腐りやすくなります。
そして肥料は発酵鶏糞(一番安い肥料・・・笑)を上から振りかけて・・・
再びその上から土をかけてやりましょう・・・
この順番なら芋から芽が出て上に延びて根が横に伸びたらすぐに肥料に到達出来るはずですよね。
何年も失敗していたのに今まで気が付かなかったとは・・・
コレで良い芋が出来たら・・・嬉しいな。
ジャガイモを植えていたらいつの間にかCafeの駐車場が満車になっていまして・・・
手伝いコールがきました。
そしてそのまま午前中のティータイムもなく厨房係に変身しました。
終わったのは午後2時頃かな〜。
そのタイミングで同級生のN白君がストーブの焚き付けを持って来てくれました。
彼の所の焚き付けはよく乾燥していて火の付きも最高です。
しかも色々な木が混じっていまして焚き付けた時に良い香りがするのも楽しみの一つです。
ケヤキは香ばしい様な香りですし桐は甘い香り・・・匂いですぐにわかる様になりましたよ(笑)
そしてお話をすれば先日亡くなった同級生のお話・・・
最近多いんですよね〜あの人が倒れたとか、亡くなったとか・・・
厄落としをしたい位なんだけど、密になると困るので最近は余り出掛けない様にしているんですよね。
さて本業です
お話をしながらも手は動かしております。
トランクに付くスポイラーですがコレもプラ板を積層して作っていますからパテは必要になりますね
盛ったら削る、盛ったら削るを繰り返して満足いく仕上がりになる様に努力しましょう。
ここで手を抜く訳にはゆきませんね。
時々トランクの上に乗せて形状を確認しています
トランクの横幅よりもスポイラーが長いのは両サイドにトランク部分が出っ張っているからです。
ボディの幅よりも少し広めにしておきます。
フロントバンパーもパテを研いでいます
この部分は下側にスポイラー形状にプラ板を貼っていますから修正範囲が広いのですよね。
時間を使って手を動かすしか仕事を終わらせる方法が無いので・・・
頑張るしか無いですね〜。
ボディの方も昨日盛ったパテを研ぎましたが・・・
どうも刑場に満足がゆかないのですよね〜、何でだろう??
という事で今日ももう一度パテを盛りました。
今度は少し雰囲気が変わったかな??
乾燥機で硬化促進しまして・・・
1時間程経過。
今日2回目のパテを研ぎます
なかなか良い雰囲気じゃないかと・・・
と言ってもボディのエアロが全て型になった訳ではないのです
サイドスカートの部分はまだまだこれからなんですよね。
でも上側のボディ形状が決まらないと下が作れないのも事実ですしね。
気泡を消す為にグレージングパテを盛っています
これが本日最後のパテ盛りですね・・・
削るのは明日の仕事ですね・・・
これでボディの形状が決まりますと明日はサイドステップを作れますね。
この後はシャーシの足回りの再建をしないとホイールタイヤが仮組み出来無いのです。
それからホイールを作り直すという順番になります・・・まだまだ先は長そうですね。