本日の山陰は・・・雪です
と言ってもどんどん降る訳では無く、気温が低いせいか粉雪が舞って中庭が白くなってゆきます。
少し止み間が有りますと溶けてまた枯れた芝生色にという事を繰り返しております。
夕方はもう少し気温が下がった為かうっすらと白くなったままで溶けずに夕暮れを迎えました。
次に明るくなった時にどれ位雪が積もっているのかわかりませんが・・・
私、雪は好きなんで何とも思いません(笑)
どちらかと言いますとワクワクするんですよね〜。
ですから雪掻きは大好物なんですよ(笑)
先日スカイライン1800スポ−ティGLの見積もりを始めたという事でご紹介致しましたが、やっと少し前に進みました。
お客様はベースになるミニカーとして京商のダイキャストミニカーの2000GTXとインターアライドさんのスカイラインワゴン1800スポーティGLをお送り頂いていました。
2000GTXと1800GLの大きな違いはそのホイールベースなんですね。
2000の方はL型6気筒、1800GLの方は旧プリンスの4気筒エンジンなのでホイールーベースが違うのです。
なので一旦カットして付け直さなければなりません。
切って貼ってをしますとボディを一度複製する必要が出てきますが私が複製する場合レジン素材でという事になります。
という事は切った貼ったをする素材もレジンの方が良いのです。
ダイキャストはボディが薄く出来ていますのでそのままレジンで複製するという事には向いていないのです。
他に無ければボディの内側に肉盛りをして原型を作りますが・・・スカイラインの場合はイグニッションモデルからレジンモデルが出ていますのでそれを使うほうがお客様の負担を少なく出来るであろうという考え方ですね。
たとえ1/43のイグニッションモデルの完成品を買ったとしてもね。
という事で制作のベースモデルとしてイグニッションモデルのスカイライン2000GT4ドアを買いました。
少々高かった様な気もしますが新品ですのでこれは致し方が無いでしょう。
これをベースに再見積もりをします。
手前側のモスグリーンの物がイグニッションモデルです。
残念ながらちょっとシャコタンですけどね(笑)
まあご愛嬌という事で・・・
そして白い物が京商製のダイキャストミニカーです
同じ車ですがボディに関していえばリアドアのサイドウインドウの形状はイグニッションモデルの方が良い様な気がします。
まあダイキャストとレジンでは再現性の違いが有りますからね・・・自由度が高いのがレジンの長所、事後収縮でウインドが外れやすいのは短所ですね。
さてさて見積もりもさることながら・・・
560SECの制作を進めてゆきます
ボディ/フロントバンパー/サイドステップと大きな山は越えましたがもう一つわからないのがリアバンパー周辺なんですよね
フロントとサイドステップが大きく変更されていますのでリアバンパーも変更されているのではないかと・・・推測しています。
今日はお客様に電話を入れて写真をお願いしておきました、実車を見に行けば良いのですが・・・お客様のご自宅にコロナを持ち込んでは申し訳ないので・・・
島根はコロナが日本一少ないかもしれませんが行きのバスや電車の中で感染しないとは限らないからなのです・・・。
ここは自粛しておいた方がお互いのためでしょう。
まあ時間はかかっても(お客様にはご迷惑をおかけします)画像が有れば解決する問題なのでね。
多分大丈夫と思われるボディやフロントバンパーには仕上げのサフを入れておきました。
これでボディの形状はず〜っと見やすくなるはずです。
最終的にボディ塗装をする前にお客様に形状を確認して頂こうと思っています。
これ位の慎重さは有った方が良いですね。
送って確認して頂いても良いかも・・・
ここからは並行してご依頼を頂いています6.0SLです。
560SECの写真が届くまでに6.0SLの方も進めてゆきましょう
エポキシ系のプライマーを塗った所までは以前のご紹介済ですがまずは研磨作業ですね。
ゴミ付きや少し塗膜が厚かった部分は研磨して平面を出しましょう。
恐らく560SECよりもボディ形状の違いは少ない様な気もしますが・・・AMGの事なので一件オリジナルの500SLだけど微妙に形状が変えて有るとか・・・有りそうで怖いですね。
やはり1/18なのでボディが大きいですね〜
研磨も大変です
ボディ全面研磨していますが・・・ちょっと大味な印象のミニカーですね。
まあオートアートと比べたらいけないかもね〜
お値段が全く違うのでね。
このミニカーもAピラーの付け根の部分ですが筋彫りが消えかけています
プライマーのせいも有りますが・・・この部分は型が厳しいのかもしれませんね。
何しろダイキャスト製なので金型ですから
気になったので糸鋸を使って筋彫りを掘っておきました
最終的にはどこかでパテを使って整形は必要かもしれませんが・・・忘れないうちに手を打っておきましょう。
忘れますと困りますからね。
ボディ全体を一応に研磨しておきました
この部分だけ見てもサイドステップの部分やフロントホイールの後側のアウトレットの形状が違いますね〜
位置ももう少し低いかな・・・
前後のバンパーは全くかたちが違います。
この作品で問題が大きいのはハードトップとF/Rバンパーそしてサイドステップですね。
その辺りから製作を開始をしたいと思います。
Yahoo!の天気予報によりますと明日は朝から雪らしいので積もるかもしれませんね。
と言ってもどんどん降る訳では無く、気温が低いせいか粉雪が舞って中庭が白くなってゆきます。
少し止み間が有りますと溶けてまた枯れた芝生色にという事を繰り返しております。
夕方はもう少し気温が下がった為かうっすらと白くなったままで溶けずに夕暮れを迎えました。
次に明るくなった時にどれ位雪が積もっているのかわかりませんが・・・
私、雪は好きなんで何とも思いません(笑)
どちらかと言いますとワクワクするんですよね〜。
ですから雪掻きは大好物なんですよ(笑)
先日スカイライン1800スポ−ティGLの見積もりを始めたという事でご紹介致しましたが、やっと少し前に進みました。
お客様はベースになるミニカーとして京商のダイキャストミニカーの2000GTXとインターアライドさんのスカイラインワゴン1800スポーティGLをお送り頂いていました。
2000GTXと1800GLの大きな違いはそのホイールベースなんですね。
2000の方はL型6気筒、1800GLの方は旧プリンスの4気筒エンジンなのでホイールーベースが違うのです。
なので一旦カットして付け直さなければなりません。
切って貼ってをしますとボディを一度複製する必要が出てきますが私が複製する場合レジン素材でという事になります。
という事は切った貼ったをする素材もレジンの方が良いのです。
ダイキャストはボディが薄く出来ていますのでそのままレジンで複製するという事には向いていないのです。
他に無ければボディの内側に肉盛りをして原型を作りますが・・・スカイラインの場合はイグニッションモデルからレジンモデルが出ていますのでそれを使うほうがお客様の負担を少なく出来るであろうという考え方ですね。
たとえ1/43のイグニッションモデルの完成品を買ったとしてもね。
という事で制作のベースモデルとしてイグニッションモデルのスカイライン2000GT4ドアを買いました。
少々高かった様な気もしますが新品ですのでこれは致し方が無いでしょう。
これをベースに再見積もりをします。
手前側のモスグリーンの物がイグニッションモデルです。
残念ながらちょっとシャコタンですけどね(笑)
まあご愛嬌という事で・・・
そして白い物が京商製のダイキャストミニカーです
同じ車ですがボディに関していえばリアドアのサイドウインドウの形状はイグニッションモデルの方が良い様な気がします。
まあダイキャストとレジンでは再現性の違いが有りますからね・・・自由度が高いのがレジンの長所、事後収縮でウインドが外れやすいのは短所ですね。
さてさて見積もりもさることながら・・・
560SECの制作を進めてゆきます
ボディ/フロントバンパー/サイドステップと大きな山は越えましたがもう一つわからないのがリアバンパー周辺なんですよね
フロントとサイドステップが大きく変更されていますのでリアバンパーも変更されているのではないかと・・・推測しています。
今日はお客様に電話を入れて写真をお願いしておきました、実車を見に行けば良いのですが・・・お客様のご自宅にコロナを持ち込んでは申し訳ないので・・・
島根はコロナが日本一少ないかもしれませんが行きのバスや電車の中で感染しないとは限らないからなのです・・・。
ここは自粛しておいた方がお互いのためでしょう。
まあ時間はかかっても(お客様にはご迷惑をおかけします)画像が有れば解決する問題なのでね。
多分大丈夫と思われるボディやフロントバンパーには仕上げのサフを入れておきました。
これでボディの形状はず〜っと見やすくなるはずです。
最終的にボディ塗装をする前にお客様に形状を確認して頂こうと思っています。
これ位の慎重さは有った方が良いですね。
送って確認して頂いても良いかも・・・
ここからは並行してご依頼を頂いています6.0SLです。
560SECの写真が届くまでに6.0SLの方も進めてゆきましょう
エポキシ系のプライマーを塗った所までは以前のご紹介済ですがまずは研磨作業ですね。
ゴミ付きや少し塗膜が厚かった部分は研磨して平面を出しましょう。
恐らく560SECよりもボディ形状の違いは少ない様な気もしますが・・・AMGの事なので一件オリジナルの500SLだけど微妙に形状が変えて有るとか・・・有りそうで怖いですね。
やはり1/18なのでボディが大きいですね〜
研磨も大変です
ボディ全面研磨していますが・・・ちょっと大味な印象のミニカーですね。
まあオートアートと比べたらいけないかもね〜
お値段が全く違うのでね。
このミニカーもAピラーの付け根の部分ですが筋彫りが消えかけています
プライマーのせいも有りますが・・・この部分は型が厳しいのかもしれませんね。
何しろダイキャスト製なので金型ですから
気になったので糸鋸を使って筋彫りを掘っておきました
最終的にはどこかでパテを使って整形は必要かもしれませんが・・・忘れないうちに手を打っておきましょう。
忘れますと困りますからね。
ボディ全体を一応に研磨しておきました
この部分だけ見てもサイドステップの部分やフロントホイールの後側のアウトレットの形状が違いますね〜
位置ももう少し低いかな・・・
前後のバンパーは全くかたちが違います。
この作品で問題が大きいのはハードトップとF/Rバンパーそしてサイドステップですね。
その辺りから製作を開始をしたいと思います。
Yahoo!の天気予報によりますと明日は朝から雪らしいので積もるかもしれませんね。