本日の山陰は午前中は雨、午後から曇りでした。
午前中に雨が降るのは私の場合丁度良い訳です・・・なぜなら畑に出られないから・・・(笑)
今日も雨が降っていなかったら畑に出てタマネギの肥料をやろうかと思っていましたが、雨が降っていたら最初の時点で諦めも付きます。
なので今日は午前中からしっかりと本業を始めていますよ。
今日は560SECのリアバンパーのパテを研いでいます
もう何回研いだのかよくわからない位削っていますね〜(笑)
お陰さまで随分良くなってきましたね。
大体の形状はこれで十分かと思います。
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続いて今度はグレージングパテを付けています
やはり気泡が結構有りますのでね。
細かな部分は欠けた部分も有ったりしますから・・・この作業は外せませんね。
まあやるべき事は順番を追ってしておかないと後でとんでもないしっぺ返しに合う場合も有りますから・・・。
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本来は順番が違うのです・・・パテが硬化しないと研げないですからね〜
もうグレージングパテを研いでいます。
リップの谷の部分が少し丸くなる様に研いでいます
この少し丸みを持たせるのが実に難しい・・・角を出すなら四角い物にペーパーを貼付けて削れば良いですからね〜意外と楽だったりするのです
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次は忘れ物を作ります
6.0SLのボディは終了!・・・・と思っていたのですが
一つ忘れ物が有りました。
それはリアウイングです。
6.0SLもリアウイングが必要だったのです
また1.0mmのプラ板で作りましょう。
こんな感じに切って曲げます・・・
ボディの形状に合わせた曲がり方にするのがちょっと難しいです。
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長さを決めましょう。
と言うのもボディの幅よりも横に広いと格好が良く無いですからね〜
しかも中央が上に曲がっていましてこの曲がる部分も含めて長さを決めなければなりません。
取り敢えず何ヶ所かマジックで書き込んでます(笑)
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マジックで書き込んでいたのはトランクに付ける為の足の部分の目印なんですね
このリアスポイラーはトランクの両端のボディに付いている様に見えますが実際にはトランクに取付けられています・・・でないとトランクが開けられないですよね。
なのでトランクに付いているんですよ
足の部分はこの様にプラ板を積層して厚みを増しまして後で削って仕上げる予定です
思った様に削るのは意外と大変なのです。
1/18でさえもこの様な感じなので1/1をデザインして作る方は尊敬しますね〜。
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リアスポイラーですが削ってある程度の形状が決まりましたので今度はトランクに付ける部分をほんの僅かボディよりも持ち上げておかないとトランクを締めた時に振動でスポイラーの両端がボディに当たってしまう恐れが有りますよね。
なので少し持ち上げる為に0.5mmのプラ板を接着しています
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接着したのは0.5mmのプラ板なのでこんなに厚みが有りますが・・・ちょっと厚過ぎたので0.3mmでも良かったかな〜
まあ削って修正出来ますから困る事は無さそうです
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トランクの後の角は少し丸いのでスポイラーの足の部分も少し前側を削りまして後を長めに残してあります・・・
そうしないと真後ろから見た場合に隙間が見えてしまって格好が良く無いのです。
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プラ板を積層したリアウイングの両端ですが・・・
いくら綺麗に積層してもやはり積層痕がありますのでここはグレージングパテを打っておきましょう。
プラ板は白いので積層痕は見えにくいのですよ。
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次はいよいよ塗装なんですが
その前に塗装をするための持ち手をつけておきます
これもつける場所を間違えますと持ち手の部分の塗装を修正したりしなければならないので大事なんですよ。
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グレーの塗料を塗りましたが・・・
一見サフの様に見えますが・・・
実はこれ・・・一液性のエポキシ系のプライマーなのです
最初に塗った黄緑色のシッケンズの2液性のエポキシ系のプライマーがペーパーでサンディングしたり筋彫りを掘ったりしていますので剥げているのです。
その部分の補修のために1液性のプライマーを塗っておきます。
いきなりウレタン系の塗料を塗りますと後々必ずミミズ腫れのような反応が出ますから・・・それはサフも同じことです。
(某ダイキャストミニカー屋さんのダイキャストミニカーの塗装が数年でその状態になるのはエポキシ系のプライマーを塗ってないからです)
なんで当方は必ずこれを塗っています。
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ボディだけでなくすべてのダイキャスト製のパーツには同じように塗っておきます
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明日は続きでサフの塗装を始めたいかな〜
タマネギの肥料もやりたいかな!
午前中に雨が降るのは私の場合丁度良い訳です・・・なぜなら畑に出られないから・・・(笑)
今日も雨が降っていなかったら畑に出てタマネギの肥料をやろうかと思っていましたが、雨が降っていたら最初の時点で諦めも付きます。
なので今日は午前中からしっかりと本業を始めていますよ。
今日は560SECのリアバンパーのパテを研いでいます
もう何回研いだのかよくわからない位削っていますね〜(笑)
お陰さまで随分良くなってきましたね。
大体の形状はこれで十分かと思います。
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続いて今度はグレージングパテを付けています
やはり気泡が結構有りますのでね。
細かな部分は欠けた部分も有ったりしますから・・・この作業は外せませんね。
まあやるべき事は順番を追ってしておかないと後でとんでもないしっぺ返しに合う場合も有りますから・・・。
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本来は順番が違うのです・・・パテが硬化しないと研げないですからね〜
もうグレージングパテを研いでいます。
リップの谷の部分が少し丸くなる様に研いでいます
この少し丸みを持たせるのが実に難しい・・・角を出すなら四角い物にペーパーを貼付けて削れば良いですからね〜意外と楽だったりするのです
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次は忘れ物を作ります
6.0SLのボディは終了!・・・・と思っていたのですが
一つ忘れ物が有りました。
それはリアウイングです。
6.0SLもリアウイングが必要だったのです
また1.0mmのプラ板で作りましょう。
こんな感じに切って曲げます・・・
ボディの形状に合わせた曲がり方にするのがちょっと難しいです。
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長さを決めましょう。
と言うのもボディの幅よりも横に広いと格好が良く無いですからね〜
しかも中央が上に曲がっていましてこの曲がる部分も含めて長さを決めなければなりません。
取り敢えず何ヶ所かマジックで書き込んでます(笑)
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マジックで書き込んでいたのはトランクに付ける為の足の部分の目印なんですね
このリアスポイラーはトランクの両端のボディに付いている様に見えますが実際にはトランクに取付けられています・・・でないとトランクが開けられないですよね。
なのでトランクに付いているんですよ
足の部分はこの様にプラ板を積層して厚みを増しまして後で削って仕上げる予定です
思った様に削るのは意外と大変なのです。
1/18でさえもこの様な感じなので1/1をデザインして作る方は尊敬しますね〜。
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リアスポイラーですが削ってある程度の形状が決まりましたので今度はトランクに付ける部分をほんの僅かボディよりも持ち上げておかないとトランクを締めた時に振動でスポイラーの両端がボディに当たってしまう恐れが有りますよね。
なので少し持ち上げる為に0.5mmのプラ板を接着しています
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接着したのは0.5mmのプラ板なのでこんなに厚みが有りますが・・・ちょっと厚過ぎたので0.3mmでも良かったかな〜
まあ削って修正出来ますから困る事は無さそうです
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トランクの後の角は少し丸いのでスポイラーの足の部分も少し前側を削りまして後を長めに残してあります・・・
そうしないと真後ろから見た場合に隙間が見えてしまって格好が良く無いのです。
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プラ板を積層したリアウイングの両端ですが・・・
いくら綺麗に積層してもやはり積層痕がありますのでここはグレージングパテを打っておきましょう。
プラ板は白いので積層痕は見えにくいのですよ。
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次はいよいよ塗装なんですが
その前に塗装をするための持ち手をつけておきます
これもつける場所を間違えますと持ち手の部分の塗装を修正したりしなければならないので大事なんですよ。
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グレーの塗料を塗りましたが・・・
一見サフの様に見えますが・・・
実はこれ・・・一液性のエポキシ系のプライマーなのです
最初に塗った黄緑色のシッケンズの2液性のエポキシ系のプライマーがペーパーでサンディングしたり筋彫りを掘ったりしていますので剥げているのです。
その部分の補修のために1液性のプライマーを塗っておきます。
いきなりウレタン系の塗料を塗りますと後々必ずミミズ腫れのような反応が出ますから・・・それはサフも同じことです。
(某ダイキャストミニカー屋さんのダイキャストミニカーの塗装が数年でその状態になるのはエポキシ系のプライマーを塗ってないからです)
なんで当方は必ずこれを塗っています。
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ボディだけでなくすべてのダイキャスト製のパーツには同じように塗っておきます
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明日は続きでサフの塗装を始めたいかな〜
タマネギの肥料もやりたいかな!