本日の山陰もとても天気が良くて気温が上がりましたね〜多分!!
気温を測った訳では無いですが20度を超えたんじゃないかと思いますね。
トレーナーを脱いで外に出ても全く寒く無いのですから、本当に初夏並みの暖かさではないかと思います。
明日からは少し気温が下がるらしいですが・・・皆さん風邪を召されません様に・・・。
今日は出勤して最初の仕事です
暖かいのでCafeとアトリエの窓ガラスを掃除しました
この所の雨や雪に黄砂が混じっていた様で汚れが気になっていたのです。
そしてちょっと病院に行ってきました。
別に病気になった訳では無くこの所風が強かったし黄砂も飛んでいましたよね〜
そうなんですそろそろ花粉アレルギーが始まったみたいでして数日前から鼻水/鼻づまり/クシャミとオンパレードです。
でも普通の年なら12月位からアレルギーの薬を処方してもらわないとパテとか研ぎたく無い感じだったんですよね〜(笑)
で・・・その年に新たに処方してもらう為には面談して診断を受ける必要が有るらしいのです。
まあ決まり事ですから仕方が無いですね〜
という事でかかりつけの病院に・・・なんと多いですね〜患者さん!!
診察までに50分薬が出て来るまで50分と往復の時間を入れますと2時間以上かかりました(笑)
それでも仕方が無いですね〜
病院もお客さん(患者さん!?)が多くて忙しかったのだけど
Cafeまで戻ったら・・・車が一杯!!
そのまま厨房係でした
しかも2時過ぎまでびっしりで昼食もその後に食べる事になりました。
今日はS百合さんいないから・・・自力で何とかするしかない(笑)わけでして・・・。
午後からは少し本業を進めます
本当にクタクタでして・・・(笑)
弱音を吐いちゃあいけないですね〜爆!!
さてリアバンパーですが
500SLでは意外とカクカクしていますけど
AMG6.0SLでは角が少し丸まって良い意味で現代的になったと言いましょうか・・・
でも角は弱いながらも一直線に見えなければなりませんので見切りの部分にはプラ板を接着してガイドになる様に作ってあります
その部分にパテを入れます
結構もっさりといい加減に付いている様に見えますが・・・その80%位は削ってしまいますからね。
むしろ足ら無いともう一度盛らなければならないので余分な手間が発生するのです
なので少し多めかな〜と言う感じに盛っておきます
今日は気温が上がってパテの硬化が早くなっているのも原因の一つですね。
それくらい気温が高いのです。
リアのナンバープレートの取付け部分もユーロナンバーから日本のナンバーのサイズになる様にパテを盛っています
本当はもう少し奥行きが欲しいのですが・・・ダイキャストのボディがこれだけしか厚みが無いので仕方が無いかな〜。
リアバンパーのパテを削りました
如何でしょう?
まだまだ荒過ぎてよくわからないかもしれませんね
デザイン的にはフロントのバンパーとの共通性が感じられますね。
まあ一度サフを塗らないと本当の形状が良く見えないかもしれませんね〜。
そして本日は困ったお客様が・・・
と言ってもお客さんが悪い訳じゃ有りません
私の引き出しが少な過ぎるというお話・・・
制作の他にもお客様から修理のご依頼やご相談が有ります、多い日は2〜3つと有るときも有ります。
中には現物を見ないと写真ではなかなかわからない物も有ります。
今日送って頂いたのはまさにそんなモデルでした。
メイクアップのアイドロンコレクションの箱に入っていますが多分どこかのスペシャルモデルで88個限定らしい・・・
リアのクォ−ターに白い傷みたいな物が見えるらしい・・・
少なくともこの角度では見えません・・・
こっちから見ても・・・ウ〜ン
見えないな〜
と言うか角度によって黒い線が入っている様にも見えましてね入っているとしたらキャンディレッドのクリアーレッドの層に近い部分かな〜と
もしそうならほとんど修理不能なんですね。
キャンディ系の色はシルバーの上にクリアーカラーを塗っていますので同系色を塗っても濃くなるだけでして全部剥がして塗らないと修理完了にならないのです。
お客様に直電しました。
ではフロントのエンブレムの部分だけお願いしますと言う事で了解を頂きました
下の写真では白い線では無く黒っぽい線に見えるんですよね・・・ゴミかと思ったら違うみたいです。
フラットクリアーのタレかな??
ですが・・・何となく白っぽい傷の様な物が・・・とお客様が言われていた言葉が耳から離れません。
もう一度良く見ますと・・・エンジンフードの上側の筋彫り部分からクォーターにかけて2本くらい白い筋の様な物が見えます・・・
(下の写真では多分角度が良く無いので見えないかと・・・思います)
見えないのでは修理にならないのでお客さんに送って頂いた写真をちょっとだけご披露しておきます
この写真だと白い部分が良く見えますね・・・
エンジンフードのアウトレットを取り付ける時に接着剤が糸でもひいたのかな?と思って取り敢えずエナメルシンナーで拭いてみます・・・
若干薄くなったけど・・・まだ完璧じゃない。
仕方なくもう一度綿棒を変えて拭いてみます・・・どうやら接着剤ではない模様ですね。
この様なフラット仕上げの場合最終的にフラットクリアーを塗って仕上げるのですが塗装時に片寄りが有りますと白い模様が出る事が有りましてそれはほんの僅かなのですが・・・
お客様には気になられたのでしょう。
そんな場合はこれです!!
バフレックス3000番で少しだけ削ります
削ると言うより撫でる程度です
どうかな〜!?
少し良さそうなのでもう少し周囲を研磨・・・
そして修理後の部分を拡大してしかも角度違い照明の当て方を変えて撮影してみました
もう白い線みたいなのは見えないですよね〜!?
一度は直電で触らない方が良いじゃないですかね〜と申し上げましたが・・・
せっかく送って頂いて何もしないというのはちょっとね〜
自分の引き出しの中で何とかなる様に努力はします、後はお客様が実物をご覧になってどう判断されるかですかね〜。
なかなか難しいですね・・・修理!!
このシンガーはまだ完成では有りませんフロントのエンブレムも作り替えなければなりませんのでもう少し私の所でお休み頂きましょう。
気温を測った訳では無いですが20度を超えたんじゃないかと思いますね。
トレーナーを脱いで外に出ても全く寒く無いのですから、本当に初夏並みの暖かさではないかと思います。
明日からは少し気温が下がるらしいですが・・・皆さん風邪を召されません様に・・・。
今日は出勤して最初の仕事です
暖かいのでCafeとアトリエの窓ガラスを掃除しました
この所の雨や雪に黄砂が混じっていた様で汚れが気になっていたのです。
そしてちょっと病院に行ってきました。
別に病気になった訳では無くこの所風が強かったし黄砂も飛んでいましたよね〜
そうなんですそろそろ花粉アレルギーが始まったみたいでして数日前から鼻水/鼻づまり/クシャミとオンパレードです。
でも普通の年なら12月位からアレルギーの薬を処方してもらわないとパテとか研ぎたく無い感じだったんですよね〜(笑)
で・・・その年に新たに処方してもらう為には面談して診断を受ける必要が有るらしいのです。
まあ決まり事ですから仕方が無いですね〜
という事でかかりつけの病院に・・・なんと多いですね〜患者さん!!
診察までに50分薬が出て来るまで50分と往復の時間を入れますと2時間以上かかりました(笑)
それでも仕方が無いですね〜
病院もお客さん(患者さん!?)が多くて忙しかったのだけど
Cafeまで戻ったら・・・車が一杯!!
そのまま厨房係でした
しかも2時過ぎまでびっしりで昼食もその後に食べる事になりました。
今日はS百合さんいないから・・・自力で何とかするしかない(笑)わけでして・・・。
午後からは少し本業を進めます
本当にクタクタでして・・・(笑)
弱音を吐いちゃあいけないですね〜爆!!
さてリアバンパーですが
500SLでは意外とカクカクしていますけど
AMG6.0SLでは角が少し丸まって良い意味で現代的になったと言いましょうか・・・
でも角は弱いながらも一直線に見えなければなりませんので見切りの部分にはプラ板を接着してガイドになる様に作ってあります
その部分にパテを入れます
結構もっさりといい加減に付いている様に見えますが・・・その80%位は削ってしまいますからね。
むしろ足ら無いともう一度盛らなければならないので余分な手間が発生するのです
なので少し多めかな〜と言う感じに盛っておきます
今日は気温が上がってパテの硬化が早くなっているのも原因の一つですね。
それくらい気温が高いのです。
リアのナンバープレートの取付け部分もユーロナンバーから日本のナンバーのサイズになる様にパテを盛っています
本当はもう少し奥行きが欲しいのですが・・・ダイキャストのボディがこれだけしか厚みが無いので仕方が無いかな〜。
リアバンパーのパテを削りました
如何でしょう?
まだまだ荒過ぎてよくわからないかもしれませんね
デザイン的にはフロントのバンパーとの共通性が感じられますね。
まあ一度サフを塗らないと本当の形状が良く見えないかもしれませんね〜。
そして本日は困ったお客様が・・・
と言ってもお客さんが悪い訳じゃ有りません
私の引き出しが少な過ぎるというお話・・・
制作の他にもお客様から修理のご依頼やご相談が有ります、多い日は2〜3つと有るときも有ります。
中には現物を見ないと写真ではなかなかわからない物も有ります。
今日送って頂いたのはまさにそんなモデルでした。
メイクアップのアイドロンコレクションの箱に入っていますが多分どこかのスペシャルモデルで88個限定らしい・・・
リアのクォ−ターに白い傷みたいな物が見えるらしい・・・
少なくともこの角度では見えません・・・
こっちから見ても・・・ウ〜ン
見えないな〜
と言うか角度によって黒い線が入っている様にも見えましてね入っているとしたらキャンディレッドのクリアーレッドの層に近い部分かな〜と
もしそうならほとんど修理不能なんですね。
キャンディ系の色はシルバーの上にクリアーカラーを塗っていますので同系色を塗っても濃くなるだけでして全部剥がして塗らないと修理完了にならないのです。
お客様に直電しました。
ではフロントのエンブレムの部分だけお願いしますと言う事で了解を頂きました
下の写真では白い線では無く黒っぽい線に見えるんですよね・・・ゴミかと思ったら違うみたいです。
フラットクリアーのタレかな??
ですが・・・何となく白っぽい傷の様な物が・・・とお客様が言われていた言葉が耳から離れません。
もう一度良く見ますと・・・エンジンフードの上側の筋彫り部分からクォーターにかけて2本くらい白い筋の様な物が見えます・・・
(下の写真では多分角度が良く無いので見えないかと・・・思います)
見えないのでは修理にならないのでお客さんに送って頂いた写真をちょっとだけご披露しておきます
この写真だと白い部分が良く見えますね・・・
エンジンフードのアウトレットを取り付ける時に接着剤が糸でもひいたのかな?と思って取り敢えずエナメルシンナーで拭いてみます・・・
若干薄くなったけど・・・まだ完璧じゃない。
仕方なくもう一度綿棒を変えて拭いてみます・・・どうやら接着剤ではない模様ですね。
この様なフラット仕上げの場合最終的にフラットクリアーを塗って仕上げるのですが塗装時に片寄りが有りますと白い模様が出る事が有りましてそれはほんの僅かなのですが・・・
お客様には気になられたのでしょう。
そんな場合はこれです!!
バフレックス3000番で少しだけ削ります
削ると言うより撫でる程度です
どうかな〜!?
少し良さそうなのでもう少し周囲を研磨・・・
そして修理後の部分を拡大してしかも角度違い照明の当て方を変えて撮影してみました
もう白い線みたいなのは見えないですよね〜!?
一度は直電で触らない方が良いじゃないですかね〜と申し上げましたが・・・
せっかく送って頂いて何もしないというのはちょっとね〜
自分の引き出しの中で何とかなる様に努力はします、後はお客様が実物をご覧になってどう判断されるかですかね〜。
なかなか難しいですね・・・修理!!
このシンガーはまだ完成では有りませんフロントのエンブレムも作り替えなければなりませんのでもう少し私の所でお休み頂きましょう。