Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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組立てが始まるか・・・!?

2014-12-20 15:44:23 | Ferrari F2008
今日は朝4時に起床で5時前にアトリエ到着です。
本日は安来市文化協会祭なのでCafeの方が当日調理品を出品致しますのでとてつもなく朝が早い・・・
私は暇なので・・・と言う事は全く有りません、ストーブを着火したり薪を運んだりといつもの様に開店準備は私の仕事なんです。
昨日の準備や本日の出店、また明日の出店などを考えますと・・・なかなか大変であります。
オマケと言っては何ですが明後日は片付けが待っておりますから・・・
主催者側であり出展者側でもあるこの立場はなかなか忙しくおもいます、せめてどちらか片方ならまだ気が楽なんですけどね。

F2008はボディ塗装が一段落しましたので次は組立ての準備をしてゆきます。
ボディが完全硬化する時間を有効に使って次の準備をするのが時間を有効に使う秘訣で有りましょう。
まだ手を加えていない部品にタイヤとホイールが有りますがホイールについては懐かしい思い出が有ります。
私がプロになると決めてメイクアップの試験を受けたときタメオのフェラーリ2003GAの確か日本グランプリ仕様が来た事を覚えております。
そのホイールは当時の画像を見る限りシルバーに塗ったBBSホイールだったと思うのです。
インストにも確かシルバーに塗る様に指示が有ったと思いますがこれにクレームがついちゃったんです。
ホイールは磨きでBBSのデカールを貼ってクリアーで仕上げて下さいと・・・。
せっかく金属で出来ているのだからその色を上手に使えという事だったと思います。
この指示が有ってからホイールがシルバーの場合ず~っとその方法で作ってきました、もちろん今となっては社長の指示だったのか担当者の好みだったのかはわかりませんが・・・。
本当はシルバーなのに・・・と思いながらね。
今回もその方法で・・・

さてF2008のホイールにはブレーキの冷却を妨げる為にカバーが付いている事は仮組の時にも書きましたがそのホイールとカバーの据わりが余り良くないのです。
なので今の内にリムの部分を旋盤でひとさらいしておきました。
この一手間で部品の据わりが良くなりますから加工しておいて損は無いでしょう。

旋盤にホイールをセットして内グリバイトで少しだけさらっておきます、特に難しい事じゃないです。
旋盤が有ればこんなに楽な事は有りません。
旋盤無しでこの加工をするのは大変ですけどね・・・。

次はホイールを磨きます。
磨きは簡易旋盤で磨きます、リューターでも磨く事は出来ますがモーターに負荷がかかってしまい最悪の場合モーターが焼けてしまう事も有りますのでここはトルクに余裕の有る簡易旋盤で磨きました。
この簡易旋盤の場合チャックが小さいのでホイールの内側に掛けて固定しています。

磨き完了です。
アルミですので磨き過ぎると角が丸くなってしまいます、結構柔らかいんですね~アルミ!
酸化した皮膜を一皮剥くだけでも奇麗になりますからぜひ磨いてみて下さい。

右は未加工品左は加工済ですがスポークのエッチングが付く角の部分にカエリが出ていますね、こんな部分を一手間かけて削っておいてやりますとピシッとしたモデルになります。

全てのホイールパーツを磨き終えました。
ここで忘れてはいけないのがセンターのスポークの部品ですね。
素材は洋白なのでやっぱり磨きをかけてやりますと奇麗に光ります・・・ここも一手間ですね。

それらの部品を組立てました。
組立てはエポキシ系の接着剤を使っています。

次はステアリング系を作っておきましょう。
と言ってもハンドルはまだクリアーを塗っていないのでパドルシフトの部分をシャフトの部分を接着しておきます。

ホイールの接着剤が硬化したので次はクリアー仕上げです。
このホイールは先ほども書きましたがアルミ製なのでそのままにしておきますと酸化が始まって白っぽく変色してしまいますからウレタンクリアーを塗って空気と遮断しておきます。クリアーを塗る事で少し光り方が鈍くなりますがそのまましておいて酸化が進んでしまうよりも良いかと思います。
お客様には長く楽しんで頂きたいのです。

次はホイールのカバーの組立てですね。
ホイールのカバーって組立てる物は何も無いと思っていましたがF2008の場合フロント側は小さなフィンが付けられています、キットでもその部品はエッチングで準備されていますので組立てておきましょう。

こんな物がキットに有りましたっけ??そう思われるのも無理は有りません、この部品は私が旋盤で作りました。
何かと言うとタイヤの皮むきの為の治具です。
な~んだと思われるかもしれませんが今まで使っていた物が行方不明になってしまいまして今回新たに作りました、またまた回り道ですが無い物は作らねばなりません。
それにいつまでも探していても時間の無駄ですから5分探して見つからなかったら作った方が早いですね。

簡易旋盤に治具を固定しまして回しながらタイヤのトレッド面を研磨します、このペーパーは荒過ぎても見た目が良くないですし細か過ぎても削れません、なかなか難しいですね、私の場合は320番の耐水ペーパーを使っています。


今日は朝5時頃からの制作ですからこの時間で既に11時間近く8時間プラス3時間残業ですね・・・(笑)
さすがに眠たいです・・・明日の事も有りますので今日は早めに帰って寝たいのですが・・・そうはいかないみたいですよ(汗)

ウ~ン、どうも気になるね~

2014-12-19 21:51:08 | Benz Tropfenwagen
久しぶりのトロップフェンワーゲンですがサフを入れてみるとどうも気になる部分がチラホラ・・・
一度気になってしまいますとどうもそこばかり目が行ってしまいますね。
そんな時はあっさりとやり直しをしてみます。
傷なのかただゴミが付いているだけなのか・・・気になる部分も・・・ペーパーで擦ったら落ちましたので一安心でした。

筋彫りの際が少し歪んでいる様に見えましたのでここにも軽くペーパーを当ててから細かい目のパテをピンポイントで盛ります、硬化したら削って仕上げます。

部分的にサフを入れて様子を見ます・・・
この時は全体に塗ってはいけませんよ、塗り過ぎになりますからね~。

こんな部分も少し気になりまして・・・もう一度削っています。
出来上がりはあまり変わらないかもしれませんが・・・今出来る事を出来るだけやっておいた方が良いと・・・。
出来なかったらそこが私の実力という事です・・・残念だけど。

ここも何とかいけそうですね・・・やはり修正をして良かったと思いたいですね。
良い感じになった様に思います・・・。


今日は塗りませんが先日サンプルをお客様にお送りしたのですがその中から選んで頂いたベースのカラーに少しホワイをを入れて明るくします・・・余り白くなり過ぎてもいけないのですが・・・。
何度か試し塗りをしまして大体良い感じになりましたのでこれで行こうかと思っています。
基本は明るいクリームなんですがそれだけだと何かしらテラテラした妙に明るいクリーム色になってしまいます、最初の時点で少しグレーも混ぜて濁りをプラスしています。
今回の微調整はホワイトだけの明るさの調整ですね。

今日だけ天気が良いのかな!?

2014-12-19 19:10:52 | Ferrari F2008
この所寒い日が続いておりましたが今日は文句無く良い天気でしたね~、気温も上がってきまして随分過ごしやすかったし雪も溶けたんじゃないでしょうか。
とは言ってもアトリエの外にはこんなに雪が有ります・・・。

この週末は文化協会祭が有るというのに雨の予報が出ていますしまた寒気も入って来る様なので風邪には要注意ですね。
インフルは抗体が出来ているはずなんでたぶん大丈夫と思いますがこれも体力が落ちていると体の方が負けてしまいそうなんで注意は必要でしょう。
そう言う今日も午前中は文化協会祭の準備で駆り出されておりました、結局お昼からも少しかかってしまいまして時間が無い・・・。


さて今日は朝文化協会祭の準備に行く前に乾燥機を使ってF2008のクリアーを硬化促進させていましたらこの暖かさも手伝ってか午後からはクリアーを研げる硬さになりました。朝一番に乾燥機を掛けたのは正解でしたね~私がいない間にクリアーが硬化してくれれば帰ってからすぐに研ぐ事が出来ます。
これを忘れて出てしまいますと帰ってから乾燥機を動かす事になりますから夕方までは仕事が進まなかった・・・ちょっとした事ですが仕事は段取り8割と行ったところでしょうか。
と言う事でボディのクリアーを研いでいますがここで余り追い込み過ぎますとデカールを削ってしまったり下地が出たりと大変な事になる場合も有ります。
今回はクリアーの厚みが薄く塗っておりますので追い込み過ぎない様にしておきましょう。

2度目のウレタンクリアーを塗る前に乾燥機の中を広くしておく必要が有りますのでサスペンションなどセミグロスで仕上げる部品をセミグロスクリアーで塗っておきます。

シートなどは少し艶を変えましてフラット仕上げにしておきます。
質感の違いを艶の違いで表現してみたと言う事ですね。

これでいよいよ2度目のクリアーを塗ります。
まずはトリガー式のエアブラシのトリガーを少しだけ引きましてコンプレッサーのエアーを使ってエアブローします。
一応ゴミなどは刷毛で払っていますがそれでも見落としが有りますと困りますので、転ばぬ先の杖・・・念いは念を・・・と言う事です。

夕方このクリアーを塗っていましたら塗装ブースの外(つまりアトリエの中)で固定電話が鳴っていました~!
ちょうどクリアーを塗っていたので電話に出られず・・・昨日電話を頂いた大阪の方かな??
出られなくて申し訳ないけど・・・仕方が無いな~今手を止める訳にはいかないので・・・ごめんなさ~い!

取り敢えず本日1発目の更新です、この後10時頃に2発目の更新を予定しております。

ウレタンクリアーを塗りました

2014-12-18 22:17:22 | Ferrari F2008
今日は朝5時に起床して6時に出勤しました
この週末、安来市文化協会祭りが開催されますのでその準備での早出が続きそうです。
当方の出品はCafeの方が中心となりますが、一応理事の若手の方なので事前準備にかり出される事になりますからその為に製作時間が少なくなってしまうのは困りますので早出をしております。
今日、早朝はこんな感じだったのですが・・・

午前中にどんどん雪が降って来ましてお昼頃にはこんな感じで積ってしまいました・・・。
結構あっという間でしたね~。
室内は朝早くからストーブを焚きましたのでポカポカ暖かく寒さを感じないほどでした、暖かい室内から冷たい外の冬景色を見るのはなんて贅沢な事なんでしょう・・・・

私が早朝出勤をしたのにはもう一つ訳が有りましてこれ位雪が降ると必ずしなければならないのが進入路から駐車場にかけての除雪です。
お客様がいらっしゃっても雪が多くては歩き難いでしょう。
だから開店前に除雪を済ませてしまうのです・・・決して100%の出来では有りませんけど。

昨夜は安来アサヒほろにが会の定例会でしたがその時に少し若い方とお話をするチャンスに恵まれました。
その時にその若い方は儲けにならない事は無駄だと言っておりましたね。
無駄な事はしないとか出来ないとかも言っていましたが・・・
その方に言わせれば除雪なんて儲けにならない事はやらないんでしょうね。
私は一件無駄に見える事でも例えばお客様が雪の為に滑って怪我をされても申し訳ないと思いますのでやっぱり除雪は放ったらかしには出来ないと考えています。
確かに一見無駄な事かもしれませんが人間関係を構築していけば必ず役に立つ事も有るのではないかと考えています・・・別にスタンドプレーをしているつもりは無いのですが見ている人は結構見ているんですよ・・・多分ね!


さてそんな中でも製作を始めましょ!
昨日まででデカールは全て貼り終えておりまして、一晩乾燥機の中で休んで頂きました。
これで完全に水分が抜けていると思われますのでまず最初にラッカークリアーをパラ吹きします。
本来ですとボディカラーにウレタンを使った場合はデカールを貼った後にはクレオスのシンナーをパラ吹きするのですが今回はボディカラーにその特殊なカラーからラッカーを使っておりますのでシンナーだけをパラ吹きするとメタリックの粒子が動いてしまう可能性が有ります。
そこでラッカークリアーをパラ吹きしてデカールを溶かして密着を上げておきたい訳ですね。

ラッカークリアーをパラ吹きした部品を一つだけ代表で撮影してみました。
シンナーは少し多めに入れてパラ吹きします、シンナーを少なめでパラ吹きしますとクリアーの粒に寄る段が大きめになってしまいざらっとした仕上がりになってしまう事が有りますので私の好みはシンナー多めですね。

そうそう!
一つ忘れ物をしていました。
使われるかどうかわからないのですが一応キットの付属品なので作っておく事にいたしましょう。
文字の部分はブラックのラッカー塗料を使いまして流し込んでおきます。
そしてデカールを貼ってクリアーコートに備えます。

パラ吹きしたラッカークリアーがある程度硬化(指紋がつかない程度・・・シンナー多めなので乾燥は早いですね)したらウレタンクリアーを塗ります。
ウレタンクリアーも最近はシンナーを多めにして何度か塗っております。
実車の場合ウレタンクリアーはそう多くのシンナーを入れないのですが1/43の場合シンナー少なめで塗りますと膜厚が付き過ぎまして全体にポッテリとした仕上がりになってしまいます。
それを防ぐ意味で多めのシンナーで一度に沢山塗らない事ですね。

全ての部品にウレタンクリアーを塗りました。
これで一度硬化させまして中研ぎを入れる事になります。
明日はウレタンクリアーの硬化待ちという事でトロップフェンワーゲンを進めたいですね。

なかなか良い参考資料ですね

2014-12-16 12:35:31 | Ferrari F2008
今日の山陰は冷たい雨が降っています、夜には雪になると言われていますが・・・どうなのでしょうか?
まあ12月ですし今年もあと半月になってしまいましたからこの辺りで本格的に降る可能性はありますね。

昨日のFBで大阪の旧知のKさんがウルフWR-1がボディを外している画像をアップしていらっしゃいまして見に来るなら今の内に・・・とおっしゃって頂きまして心が揺れています。
WR-1(もちろん本物)のオールヌード(!?)なんてそう見れる物じゃないです。
このチャンスにぜひ見に行きたい・・・(この時点ではまだ少し迷いが・・・)

そして昨日届いた250GTOの本をじっくりと見ていましたがこの本はなかなか良いですね。
大体この手の本はレストアした車の奇麗な部分ばかりを見せてくれる事が多くてね・・・当時の姿など余り参考にはならないのですよ。
ところがです!
意外と手が入っていない車の写真が多くて結構楽しめます、まあ枚数はそんなに多くはないんですけど・・・待ったかいが有りましたね。

ちょっとダイジェストでお見せします・・・
下の部品は何かわかりますか?
ダッシュボード中央に有るフレッシュエアーを配分するボックスですねこんな感じで角度を変える事が出来たんですね。

この写真も結構貴重かもしれませんね。
エキゾーストは6-3-2-1-サイレンサーになっていますね。
大体の模型ですと2本のままサイレンサーに入ってゆく物が多いでしょ?あれって間違いだったのね~。
そしてサイレンサーの後側にも注目です!!!!!
サイレンサーから1本で出ていますね多分その後で2本にわかれていてあの特徴的なサイクロン式のエンドパイプが付いているという事なんでしょう。
他の写真集で250GTOがひっくり返った物が有りましてその写真で確認はしていたのですが実際にこのカラー写真を見ると次からはサイレンサーの後は2本出しで作れなくなってしまいます・・・・。

サイレンサーの後側の写真がこれです。
左側が車両後部になります、サイレンサーから1本で出て一番後で2本にわかれていますね。
こうなったら決定的ですね・・・キットを作る時に誰かが間違えたんでしょうけれど・・・(笑)

フロントのブレーキキャリパーはダンロップだったんですね~
このタイプのブレーキは国内では住友が生産していましてファミリア1000クーペやホンダS600/800のレース用として付けられていました。
輸出用の車には最初からこのダンロップ製のディスクブレーキを装備していた物も有りました。
このタイプではキャリパー本体にSUMITOMO-DUNLOPと浮き文字になっていましたね。
余談ですがディスクブレーキが標準となるS800Mの場合は同じディスクブレーキですがアネット型のキャリパーでしてスズキフロンテクーペのフロントディスクブレーキと同じインナーキットを使っていました。
まあ250GTOとホンダSシリーズでは形状こそ同じですが内径(ピストン径)は違っていたと思います(当然250GTO用が大きい訳ですね)



さていい加減にデカールを終わりたい・・・希望は有りますがデカールの枚数がかなり多くてなかなか完了とはなりませんね。
今日もデカールを貼っています。
一つの部品に貼る枚数が何個か有りますからそう簡単には終わりません。
皆さん同じ部品のデカールは一緒に貼られますか?
私の場合は個々の場合によって変わってきますね、例えばいくつかのデカールを貼る場合にお互いに位置のバランスを取りながらでないと貼ることが出来ない場合はそのバランスを優先します。
そうでは無い場合は大きな物から貼ってゆきますが最初に貼った物にソフターを塗って完全に密着させてそれが乾いてから次のデカールに移ります。
こうしないと指が当たった時点で最初のデカールが傷付いたりズレたり致しますのでそうならない様に完全に固定してからでないと次のデカールに移らないのです。
なので下の様な小さなバージボードに3枚も貼らなければならない場合とてつもない時間がかかってしまうのです、でも途中で傷付いてしまうと最初からやり直しなので・・・そう簡単に時短は出来ません。

こんな部分にもデカールが準備されています。
シートの上側の部分ですね・・・ほとんど見えないんじゃないかな~!?

タメオのデカールは2枚付属していますね、これは失敗したときの保健の様な物・・・と思っている方が多いかもしれませんが、サスペンションのカーボンデカールの場合はちょっと違うんじゃないでしょうか?
意味、わかります??
このサスペンションのデカールは上から見える部分に貼る訳ですが裏はブラックそのままなんですね。
インストにも何も書いて無いのですが余った余分のデカールを左右に反転させて裏側に貼ってみようかと・・・裏も張れば裏表ともカーボン模様にする事が出来ます。
まあ普通の方が裏からご覧になる事は無いのかもしれませんが万が一の為に裏にも貼っておきましょう。

リアウイングの翼端板の裏側にはカーボンデカールが付属していますのでここにはカーボンデカールを貼っておきます。
カーボンの好みと言えばもう少し暗い法が良いですね。出来ましたらモデラーズの物が好きですね。

次はリアウイングの表側ですね、これも裏側のデカールが乾いてからの作業になりますね。
傷が付いたら困りますよね~。

リアサスペンションのプッシュロッドですがこの部分にはデカールが準備されていませんので昔使ったモデラーズのコピーを準備しておきましょう。

明日はお休みなんですが雪が降りそうですね・・・お休みになるかな??(笑)

そうそう来週の水曜日12月24日は奈良県までウルフWR-1を見に行く事に致しました。
現在カウルを外した状態になっていますのでシャーシやらエンジンやらサスペンションが非常に見え易い・・・このチャンスは逃すべきではないと判断致しましてKさんにご無理をお願いする事になりました。
既に航空券は手配済です!
ブログを書き始める時にはまだ迷いが有りましたが書き終わる事には既に決定事項になっています、なんと素早い決断でしょう~(笑)
この辺りが自営業の良いところでしょうか~!