本日の山陰はお昼までの所では余り雨も降らず・・・
時々パラパラはしていますけどね。
ちょっと湿度は高い感じです・・・こんな時には畑に苗を植えるのが良いですね。
後で雨が降ってくれれば・・・灌水をする手間を省く事が出来ます(笑)
一昨日の夕方でしたか・・・隣りの畑のおじさんが窓をトントン叩かれたのであれ?何だろう??と思って開けてみますと
オクラの苗が余ったので植えないか?と言うお誘いでした。
苗は有り難くちょうだいする事にしておきまして昨日は慌てて畑の準備でした。
畑の方は昨日準備完了しましたが・・・
隣りの畑のおじさんがいらっしゃらない・・・さすがに誰もいない畑に入って苗を頂くのは気がひけたので・・・(笑)
今日作業小屋を覗いてみましたらいらっしゃいました。
で早速植え替え作業を開始致しました。
このオクラの苗ですが・・・どうやら普通の物では無く粘りの強いオクラだそうでして・・・収穫が楽しみですね。
しかもこれも私のミスからオクラの苗が少なかった(種を間違えていまして・・・花オクラの種を蒔いてしまったのです)
お隣から頂いた苗で畝が2本分有りましたので助かりました。
ちなみに花オクラというのは花びらを食べる物でして実は固くて美味しくないみたいです(笑)
さて昨日更新出来なかった物を本日更新しておきます
一昨日は船底の色を塗りましたので今日は甲板の塗装ですね
下側の部分をきちんとマスキングしておきまして・・・
缶スプレーの指定色をエアブラシに出しましてエアブラシて塗っております
と言うのも甲板部分は結構細かなディティールが有りますから缶スプレーでは塗り過ぎになりやすいのです。
しかも缶スプレーは先日塗った物の余った部分なのでガス圧も低くなっていますから余計にボテボテとなりやすいのです。
エアブラシに抜くのはガス圧が低いので楽になっていますけどね。
ここでこの宇宙戦艦ヤマトをご依頼頂いていますN山さんから丁寧なお手紙と宇宙戦艦ヤマトの通常版のインストのコピーを頂きました。
と言うのもこのキット最終決戦仕様と通常版の両方が作れるとしておきながら・・・通常版のデカールの位置が全くわからないキットでして・・・困っておりましたのでN山さんの有人のEさんに相談してみました。
やはり相談はしてみる物で・・・N山さんはスケールこそ違いますがもう一つ通常版のキットもお持ちの様でして、早速コピーして頂きEさんに届けて頂きました。
そんな物はネットで調べれば良いじゃないかと思われるかもしれませんが・・・
沢山の画像が出てきましてね・・・どれが正しいのか(実物が存在しないのですから正しいという事は無いかも・・・)
多分答えはご依頼者のN山さんの心の中にしか存在しないのではないかと考えました。
デカールが無い部分も有りますが・・・幸い余り気にならない部分だったので良かったですね。
それにしても通常版ではマーキングが少ないのですね。
デカールを貼ってから乾燥機で水分を飛ばして・・・
艶消しのクリアーを塗ります。
持ち手の関係から全面を一度に塗る事が出来ませんでしたので片面を半分ずつ4回に分けて塗っております。
その間の余った時間をどうしようかと思いましたが・・・
ホットロッドは塗装ブースが一杯なので進められませんしね。
一応船つながりでこんな物の修理をしてみました。
広島のお客様からご依頼中の千晴丸という船の修理ですね
素材はバルサ材の様でして・・・しかも古くなっていますから脆いのです・・・
張り線が切れていますし落下?した事が有る様で一部破損箇所も有ります
これを直してケースを作って欲しいというご依頼ですね
張り線は全て糸が脆くなっておりましてブツブツに切れてしまいます・・・
古い張り線はなるべく取り外します・・・
この万国旗ですが・・・昔私の実家の近くに港が有りまして松江市から安来の港を経由して隠岐島までいく航路が有りました。
その船にこんな万国旗が付けられていた事が有りまして・・・それを思い出しました。
ちなみにこの千晴丸は東京付近で就航していたらしく東京の文字が入っていますがどなたかご存知では有りませんでしょうか?
恐らく東京から三宅島とか八丈島とか行っていたのかもしれないのですけどね・・・。
操舵室のヒサシの部分が壊れていますのでここはパテで直します
裏からマスキングテープを貼っておきましてその部分にパテを盛っています
出来るだけ削る部分が少なくて済む様に・・・薄く塗っております。
古いイメージはそのままに直して欲しいという事なのです
色も塗りますが・・・近い色を作らなければなりませんね〜。
ヒサシはパテが固まっていませんので後にして線を貼り直しておきます
糸は毛羽の少ないミシン糸を使っています、家内のミシンから失敬してきました(笑)
パテが固まりましたのでヒサシを削って整形致します
こんな場合固いレジンとかを使って修復しますと削る時に力がかかり過ぎまして他の部分を破損してしまう恐れが有りますのでパテもポリパテの様に柔らかい物が良いですね。
元々付いていた線を参考に張り直していますが・・・想像して張らないといけ無い部分も有ります。
なかなか難しいですね〜
目にも辛いです(笑)
とここまでは昨日の作業ですね
今日は夜にもう一度更新します・・・お楽しみに〜!!
時々パラパラはしていますけどね。
ちょっと湿度は高い感じです・・・こんな時には畑に苗を植えるのが良いですね。
後で雨が降ってくれれば・・・灌水をする手間を省く事が出来ます(笑)
一昨日の夕方でしたか・・・隣りの畑のおじさんが窓をトントン叩かれたのであれ?何だろう??と思って開けてみますと
オクラの苗が余ったので植えないか?と言うお誘いでした。
苗は有り難くちょうだいする事にしておきまして昨日は慌てて畑の準備でした。
畑の方は昨日準備完了しましたが・・・
隣りの畑のおじさんがいらっしゃらない・・・さすがに誰もいない畑に入って苗を頂くのは気がひけたので・・・(笑)
今日作業小屋を覗いてみましたらいらっしゃいました。
で早速植え替え作業を開始致しました。
このオクラの苗ですが・・・どうやら普通の物では無く粘りの強いオクラだそうでして・・・収穫が楽しみですね。
しかもこれも私のミスからオクラの苗が少なかった(種を間違えていまして・・・花オクラの種を蒔いてしまったのです)
お隣から頂いた苗で畝が2本分有りましたので助かりました。
ちなみに花オクラというのは花びらを食べる物でして実は固くて美味しくないみたいです(笑)
さて昨日更新出来なかった物を本日更新しておきます
一昨日は船底の色を塗りましたので今日は甲板の塗装ですね
下側の部分をきちんとマスキングしておきまして・・・
缶スプレーの指定色をエアブラシに出しましてエアブラシて塗っております
と言うのも甲板部分は結構細かなディティールが有りますから缶スプレーでは塗り過ぎになりやすいのです。
しかも缶スプレーは先日塗った物の余った部分なのでガス圧も低くなっていますから余計にボテボテとなりやすいのです。
エアブラシに抜くのはガス圧が低いので楽になっていますけどね。
ここでこの宇宙戦艦ヤマトをご依頼頂いていますN山さんから丁寧なお手紙と宇宙戦艦ヤマトの通常版のインストのコピーを頂きました。
と言うのもこのキット最終決戦仕様と通常版の両方が作れるとしておきながら・・・通常版のデカールの位置が全くわからないキットでして・・・困っておりましたのでN山さんの有人のEさんに相談してみました。
やはり相談はしてみる物で・・・N山さんはスケールこそ違いますがもう一つ通常版のキットもお持ちの様でして、早速コピーして頂きEさんに届けて頂きました。
そんな物はネットで調べれば良いじゃないかと思われるかもしれませんが・・・
沢山の画像が出てきましてね・・・どれが正しいのか(実物が存在しないのですから正しいという事は無いかも・・・)
多分答えはご依頼者のN山さんの心の中にしか存在しないのではないかと考えました。
デカールが無い部分も有りますが・・・幸い余り気にならない部分だったので良かったですね。
それにしても通常版ではマーキングが少ないのですね。
デカールを貼ってから乾燥機で水分を飛ばして・・・
艶消しのクリアーを塗ります。
持ち手の関係から全面を一度に塗る事が出来ませんでしたので片面を半分ずつ4回に分けて塗っております。
その間の余った時間をどうしようかと思いましたが・・・
ホットロッドは塗装ブースが一杯なので進められませんしね。
一応船つながりでこんな物の修理をしてみました。
広島のお客様からご依頼中の千晴丸という船の修理ですね
素材はバルサ材の様でして・・・しかも古くなっていますから脆いのです・・・
張り線が切れていますし落下?した事が有る様で一部破損箇所も有ります
これを直してケースを作って欲しいというご依頼ですね
張り線は全て糸が脆くなっておりましてブツブツに切れてしまいます・・・
古い張り線はなるべく取り外します・・・
この万国旗ですが・・・昔私の実家の近くに港が有りまして松江市から安来の港を経由して隠岐島までいく航路が有りました。
その船にこんな万国旗が付けられていた事が有りまして・・・それを思い出しました。
ちなみにこの千晴丸は東京付近で就航していたらしく東京の文字が入っていますがどなたかご存知では有りませんでしょうか?
恐らく東京から三宅島とか八丈島とか行っていたのかもしれないのですけどね・・・。
操舵室のヒサシの部分が壊れていますのでここはパテで直します
裏からマスキングテープを貼っておきましてその部分にパテを盛っています
出来るだけ削る部分が少なくて済む様に・・・薄く塗っております。
古いイメージはそのままに直して欲しいという事なのです
色も塗りますが・・・近い色を作らなければなりませんね〜。
ヒサシはパテが固まっていませんので後にして線を貼り直しておきます
糸は毛羽の少ないミシン糸を使っています、家内のミシンから失敬してきました(笑)
パテが固まりましたのでヒサシを削って整形致します
こんな場合固いレジンとかを使って修復しますと削る時に力がかかり過ぎまして他の部分を破損してしまう恐れが有りますのでパテもポリパテの様に柔らかい物が良いですね。
元々付いていた線を参考に張り直していますが・・・想像して張らないといけ無い部分も有ります。
なかなか難しいですね〜
目にも辛いです(笑)
とここまでは昨日の作業ですね
今日は夜にもう一度更新します・・・お楽しみに〜!!