息子はサッカーをしています。
僕はテニスをしています。
初めは勝ちたい気持ちが大きかった。でも勝てない。
ある日、勝てないんだったら負けたれ!と思うようにした。
そうしたら、なぜ負けたかを考えるようになった。
次第に勝てるようになり、いろんな事がわかるようになってくる。
息子にも、負けを怖がるな、といいます。
チャレンジして、失敗して、考える事が、勝つ、成功するにつながる。
いい日本語が有るじゃない。
「失敗は成功の元」
テニスをしているおっさんたちは、年齢の割りに加齢臭がしません。
テニスをして汗をどばっとかいているからでしょう。
(仕事してるのかなー?と思うくらいしょっちゅうテニスコートに来ているようです)
今朝息子と、「なぜワールドカップで日本が負けたか」について語り合いました。
息子「シュートが少ないから、特にミドルシュートがないのはあかん」
6年生ながら痛いところをつく。
僕はテニスをしていますが、やわらかい玉を打てる人は強いです。
サッカーも強く打つのも大事だが、やわらかいボールを蹴れることはもっと大事だと思います。