アメリカ大陸を発見したのはコロンブスと聞いていましたが、前回お伝えした
ようにVikingが第一発見者であるらしいことが分りました。そのコロンブスの
経歴を見ると、探検家、航海者、コンキスタドール(征服者)まではよいとし
て、奴隷商人もやったとあり、意外な感じがしました。
彼は、マルコポーロの東方見聞録で「黄金の国ジパング」に惹かれ、船を西
に進めればジパングにたどり着くと考え船出をします。そこまではよいとして
彼の黄金熱が行く先々で大変な惨劇を引き起こします。コロンブス率いるス
ペイン軍は、カリブ海諸島で黄金さがしのため現地人を虐殺したといいます。
彼らは、現地インディアンに一定量の黄金拠出を強要、金を届けた者には勲章
を与え、金の量が不足した者は男女の区別なく手首を切り落としました。彼が
行くところでは略奪殺害が繰り返され、彼の襲撃戦略は以後10年間、スペイン
軍が繰り替えした殺戮モデルになったといいます。アメリカ大陸発見者が随分
酷いことをしたとわかりがっかりしましたが、当時は、それが普通だったので
しょう(以上WIKIPEDIAより抜粋)。
コロンブスの新大陸発見を称える祝いの席で「西へ西へと航海しそこに大陸が
あれば誰でもできる」と言う人がいて、コロンブスはその人に卵を卓上に立
てて下さいと言う。何度やってもできないのを見て、彼は卵の先っぽを割って
立てます。「そんなやり方なら誰でもできる」という人に、「誰でもできることを
最初にやることが難しい」とやり返した逸話は有名です。
ところが、この話は実話ではなく、後日創作された話だそうです。コロンブスの
実像が分かるとともに、逸話もまやかしというがっかりしたお話です。
詳しくは下記URLをお読みください
クリストファー・コロンブス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%96%E3%82%B9
コロンブスの卵 各国版
http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/bitstream/2261/28020/1/rgn24_2_2.pdf#search='%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%96%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%8D%B5+%E5%90%84%E5%9B%BD%E7%89%88'
見た目も色鮮やかな丼です。油を使わないので接摂熱量が少ない割りにたんぱく質が豊富。とうふとご飯を
組み合わせると、たんぱく質の栄養価が高まると言われています。暮らしの手帖に載っていたのをアレンジ
して作りました。この日のおかずは、青菜と油あげの煮びたし・・たんぱく質とカルシウムがおおい食材です。
材 料 かにかまぼこ 6本 50g 横二つに切る
ごぼう 1/3本 50g ささがきにする
とうふ 1/2丁 200g 1.5センチの角切り
パプリカ 赤・黄 各20g 5ミリの細切り
にんじん 3cm 20g 3ミリの薄切り
絹さや 10本 15g すじをとり塩茹でする
細切り昆布 少々 2g
温度たまご 2こ あたためておく
水 1カップ半 270cc
鰹まる 大さじ 1 10cc
日本酒 大さじ 3 30cc
淡口 小さじ 1 4cc
濃口 小さじ 1 4cc
片栗粉 大さじ 1 水溶きする
作り方 水と日本酒、鰹まるをなべに入れ、火にかける。
ごぼうとにんじん、細切り昆布を加え、中火で煮る。
火が通ったら、パプリカと豆腐とかにかまを加える。
淡口醤油と、濃口醤油を加えまぜて味見をする。
味は、濃い目にするほうがおいしいので、ここで
しっかり味つけする。
最後に水溶きしたかたくりを流します。
なべの中を熱くして、片栗粉を水とよくまぜて
なべに入れ、同時になべの中身を箸でグルグル
ムラなくかきまぜる・・・ダマをつくらないように・・・。
フツフツしてきたら、器に温かいご飯をもりつけて、
なべのあんをご飯にのせる。
まん中にくぼみをつくり、あたためた温度卵をのせ、
絹さやをちらしてできあがり。
ようにVikingが第一発見者であるらしいことが分りました。そのコロンブスの
経歴を見ると、探検家、航海者、コンキスタドール(征服者)まではよいとし
て、奴隷商人もやったとあり、意外な感じがしました。
彼は、マルコポーロの東方見聞録で「黄金の国ジパング」に惹かれ、船を西
に進めればジパングにたどり着くと考え船出をします。そこまではよいとして
彼の黄金熱が行く先々で大変な惨劇を引き起こします。コロンブス率いるス
ペイン軍は、カリブ海諸島で黄金さがしのため現地人を虐殺したといいます。
彼らは、現地インディアンに一定量の黄金拠出を強要、金を届けた者には勲章
を与え、金の量が不足した者は男女の区別なく手首を切り落としました。彼が
行くところでは略奪殺害が繰り返され、彼の襲撃戦略は以後10年間、スペイン
軍が繰り替えした殺戮モデルになったといいます。アメリカ大陸発見者が随分
酷いことをしたとわかりがっかりしましたが、当時は、それが普通だったので
しょう(以上WIKIPEDIAより抜粋)。
コロンブスの新大陸発見を称える祝いの席で「西へ西へと航海しそこに大陸が
あれば誰でもできる」と言う人がいて、コロンブスはその人に卵を卓上に立
てて下さいと言う。何度やってもできないのを見て、彼は卵の先っぽを割って
立てます。「そんなやり方なら誰でもできる」という人に、「誰でもできることを
最初にやることが難しい」とやり返した逸話は有名です。
ところが、この話は実話ではなく、後日創作された話だそうです。コロンブスの
実像が分かるとともに、逸話もまやかしというがっかりしたお話です。
詳しくは下記URLをお読みください
クリストファー・コロンブス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%96%E3%82%B9
コロンブスの卵 各国版
http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/bitstream/2261/28020/1/rgn24_2_2.pdf#search='%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%96%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%8D%B5+%E5%90%84%E5%9B%BD%E7%89%88'
見た目も色鮮やかな丼です。油を使わないので接摂熱量が少ない割りにたんぱく質が豊富。とうふとご飯を
組み合わせると、たんぱく質の栄養価が高まると言われています。暮らしの手帖に載っていたのをアレンジ
して作りました。この日のおかずは、青菜と油あげの煮びたし・・たんぱく質とカルシウムがおおい食材です。
材 料 かにかまぼこ 6本 50g 横二つに切る
ごぼう 1/3本 50g ささがきにする
とうふ 1/2丁 200g 1.5センチの角切り
パプリカ 赤・黄 各20g 5ミリの細切り
にんじん 3cm 20g 3ミリの薄切り
絹さや 10本 15g すじをとり塩茹でする
細切り昆布 少々 2g
温度たまご 2こ あたためておく
水 1カップ半 270cc
鰹まる 大さじ 1 10cc
日本酒 大さじ 3 30cc
淡口 小さじ 1 4cc
濃口 小さじ 1 4cc
片栗粉 大さじ 1 水溶きする
作り方 水と日本酒、鰹まるをなべに入れ、火にかける。
ごぼうとにんじん、細切り昆布を加え、中火で煮る。
火が通ったら、パプリカと豆腐とかにかまを加える。
淡口醤油と、濃口醤油を加えまぜて味見をする。
味は、濃い目にするほうがおいしいので、ここで
しっかり味つけする。
最後に水溶きしたかたくりを流します。
なべの中を熱くして、片栗粉を水とよくまぜて
なべに入れ、同時になべの中身を箸でグルグル
ムラなくかきまぜる・・・ダマをつくらないように・・・。
フツフツしてきたら、器に温かいご飯をもりつけて、
なべのあんをご飯にのせる。
まん中にくぼみをつくり、あたためた温度卵をのせ、
絹さやをちらしてできあがり。