ウォーキングの代わりに、雨天以外はママチャリサイクリングに出かけます。家から2キロ
走ったところから猪名川堤防のサイクルロード16キロを1時間かけて走ります。ママチャリ
でも今は変速ギアつきで、私のチャリは6速です。先日、これに速度計をとりつけました。
速度計はサイクルコンピューター、略してサイコンと言います。取り付けたのは8つのデータ
=現在走行時速、平均時速、最高時速、走行距離、走行時間、消費熱量などが計測でき、
走行中の時速などが分り楽しく走れます。心拍数が測れるサイコンもあると聞きました。
サイクリングで一番のトラブルはパンクです。一月前の事、走行中にうしろタイヤがパンク、
サイクル店まで4キロ歩きました。それに懲りて今はパンク修理のキットと、自転車店の
所在を書いた手づくりマップを携行しています。
パンク対応にはパンクキットと空気入れが必要です。携行空気入れを買うとき、自転車の
種類によりバルブが異なる・・「仏式」「英式」「米式」の3種類あることを始めて知りました。
ママチャリのバルブは「英式」、ロードバイクは「仏式」、マウンテンバイクは「米式」・・これは
自動車のバルブとevenと聞きます。空気入れ一つ買うにも、色んな知識が必要でした。
その次はパンク修理の習得です。実際にやってみると30分かかりました。これを吹きさらし
の路上でやるのは大変と思い、応急処置用の瞬間パンク修理剤のボンベを買いました。
タイヤ接地面の穴あき1ミリならこのボンベがあれば修復可能と聞きました。これは100円
均一のダイソーで1本216円でゲットしました。
パンク対応で得た知識は他にもあります。タイヤの空気圧が低いとパンクし易い、雨上がり
に走行するとパンクし易い、段差にタイヤを強くあてるとパンクし易いなどです。自転車一つ
乗るにも、色んな知識が要る・・と言うのを痛感しました。
お送りするのは「ゴーヤの佃煮」です。陽射しよけに育てたゴーヤが次々に実をつけました。
昨夏までは捨て置かれたゴーヤを、この夏は色んな料理で食べました。苦味はとれませんが
何とか食べれられるまでになり、お終いに試したのが「ゴーヤの佃煮」・・どうぞお試し下さい。
真夏の陽射しから守ってくれたゴーヤの葉が黄色になり始め、ツル・葉を取り払いました。収穫
納めのゴーヤは8本。それを使ってゴーヤ料理の最終チャレンジをしました。ゴーヤだけを煮る、
ツナ缶を入れて煮る・・の二通りを試しました。結果はツナ缶入りの方が格段のおいしさでした。
材 料
ゴーヤ 3本 ・・両端のタネがない部分を2ミリ巾に筒切りする
ツナ缶(油漬) 1缶 ・・中身をザルにあけ煮汁を切る
調味料
豆鼓醤 小さじ 1
合せ味噌 大さじ 1
日本酒 大さじ 3
みりん 大さじ 1
たまり醤油 大さじ 1
梅干し 1こ
・・梅干しはタネをとりすり鉢で
擂ってペースト状にする
作り方
薄切りしたゴーヤを塩一つまみ入れた熱湯
で茹でてザルにとり、冷ましてから水気を絞る。
鍋に豆鼓醤、合せ味噌、日本酒、みりんを
入れて中火にかけ、泡立て器などを使って
全体をムラなく混ぜ合わせる。
ペースト状にした梅干しを入れて煮立て、
塩茹でしたゴーヤを入れて、箸でかき混ぜ
中火でしばらく煮る。
ゴーヤがクタッと煮えたらツナを加え、しば
らく煮てたまり醤油を加える。
煮汁がなくなり、バリバリしだしてから火を
止めそのまま冷まして出来上がり。
走ったところから猪名川堤防のサイクルロード16キロを1時間かけて走ります。ママチャリ
でも今は変速ギアつきで、私のチャリは6速です。先日、これに速度計をとりつけました。
速度計はサイクルコンピューター、略してサイコンと言います。取り付けたのは8つのデータ
=現在走行時速、平均時速、最高時速、走行距離、走行時間、消費熱量などが計測でき、
走行中の時速などが分り楽しく走れます。心拍数が測れるサイコンもあると聞きました。
サイクリングで一番のトラブルはパンクです。一月前の事、走行中にうしろタイヤがパンク、
サイクル店まで4キロ歩きました。それに懲りて今はパンク修理のキットと、自転車店の
所在を書いた手づくりマップを携行しています。
パンク対応にはパンクキットと空気入れが必要です。携行空気入れを買うとき、自転車の
種類によりバルブが異なる・・「仏式」「英式」「米式」の3種類あることを始めて知りました。
ママチャリのバルブは「英式」、ロードバイクは「仏式」、マウンテンバイクは「米式」・・これは
自動車のバルブとevenと聞きます。空気入れ一つ買うにも、色んな知識が必要でした。
その次はパンク修理の習得です。実際にやってみると30分かかりました。これを吹きさらし
の路上でやるのは大変と思い、応急処置用の瞬間パンク修理剤のボンベを買いました。
タイヤ接地面の穴あき1ミリならこのボンベがあれば修復可能と聞きました。これは100円
均一のダイソーで1本216円でゲットしました。
パンク対応で得た知識は他にもあります。タイヤの空気圧が低いとパンクし易い、雨上がり
に走行するとパンクし易い、段差にタイヤを強くあてるとパンクし易いなどです。自転車一つ
乗るにも、色んな知識が要る・・と言うのを痛感しました。
お送りするのは「ゴーヤの佃煮」です。陽射しよけに育てたゴーヤが次々に実をつけました。
昨夏までは捨て置かれたゴーヤを、この夏は色んな料理で食べました。苦味はとれませんが
何とか食べれられるまでになり、お終いに試したのが「ゴーヤの佃煮」・・どうぞお試し下さい。
真夏の陽射しから守ってくれたゴーヤの葉が黄色になり始め、ツル・葉を取り払いました。収穫
納めのゴーヤは8本。それを使ってゴーヤ料理の最終チャレンジをしました。ゴーヤだけを煮る、
ツナ缶を入れて煮る・・の二通りを試しました。結果はツナ缶入りの方が格段のおいしさでした。
材 料
ゴーヤ 3本 ・・両端のタネがない部分を2ミリ巾に筒切りする
ツナ缶(油漬) 1缶 ・・中身をザルにあけ煮汁を切る
調味料
豆鼓醤 小さじ 1
合せ味噌 大さじ 1
日本酒 大さじ 3
みりん 大さじ 1
たまり醤油 大さじ 1
梅干し 1こ
・・梅干しはタネをとりすり鉢で
擂ってペースト状にする
作り方
薄切りしたゴーヤを塩一つまみ入れた熱湯
で茹でてザルにとり、冷ましてから水気を絞る。
鍋に豆鼓醤、合せ味噌、日本酒、みりんを
入れて中火にかけ、泡立て器などを使って
全体をムラなく混ぜ合わせる。
ペースト状にした梅干しを入れて煮立て、
塩茹でしたゴーヤを入れて、箸でかき混ぜ
中火でしばらく煮る。
ゴーヤがクタッと煮えたらツナを加え、しば
らく煮てたまり醤油を加える。
煮汁がなくなり、バリバリしだしてから火を
止めそのまま冷まして出来上がり。