暑い夏の最中でも、サイクリングを続けています。近くの猪名川の土手道20キロを1時間10分
ほどで走ると、消費熱量が530kCalになる・・ダイエットと筋肉強化が目標です。骨密度強化も
したいのですが、サイクリングでは骨密度は効果がないと言います。家人が通う水泳も同様に、
骨密度強化は期待できないそうですが、運動のために頑張っています。
今日も午後4時からサイクリングに出かけました。いつものコース20キロを走り、帰りにSCに
寄って買物をする算段でした。河原道に出て東の空を見ると黒い雲がかかっていて、今にも
一雨来きそう・・それでも折角だからとペダルを漕ぎたてますが、大粒の雨がポツリときました。
ここで雨に降られては大変・・と走行コースを短縮し、やっとのことで家に着きました。
人間は不思議なもので、危急な時でも色んなことがアタマに浮かびます。一所懸命にペダルを
こいでいる時に頭に浮かんだのが「惧れをなして、ペダルを踏み込む」・・でした。潜在したのは
山部赤人の「若の浦に、潮満ち来れば潟をなみ、葦辺をさして鶴鳴き渡る」・・の「葦辺をさして」
のところです。走行しながら「惧れをなして」を生かし、替え歌を作りました。。
「猪名川原に 黒雲見れば夕立ぬ 惧れをなしてペダル踏み込む」和歌になっていませんが、
ネット検索した元歌の「品詞分解」を参考にしました。元歌の解釈はまともですが、替え歌の方は
不確かであります。お遊びとしてお読み下さい。(参考ブログ・・http://manapedia.jp/text/2140)
元歌・・万葉集「山部赤人」作
若の浦 に 潮 満ち来れ ば 潟 を な
(名詞)(格助詞)(名詞)(カ行変格活用・已然形)(接続助詞)(名詞)(接続助詞)(形容詞・ク活用・語幹の用法)
み 葦辺 を さし て 鶴 鳴き
(原因理由を表す接尾語)(名詞)( 接続助詞)(サ行四段活用 )( 接続助詞)(名詞) (カ行四段活用・連用形)
渡る
(ラ行四段活用・終止形)
替え歌・・詠み人知らず
猪名川原 に 黒雲 見れ ば 夕立 ぬ 惧れ を
(名詞) (格助詞)(名詞)(ラ行変格活用・已然形)(接続助詞)(名詞)(原因理由を表す接尾語)(名詞)(接続助詞)
なし て ペダル 踏み 込む
(サ行四段活用・連用形)( 接続助詞)(名詞 )(マ行四段活用・連用形)(マ行四段活用・終始形)
レシピは「なすのマリネ」です。「ン?こんなのでおいしいの?」と思われるかも知れませんが、家族
には好評です。もうすぐ「秋茄子」が出始めます。騙されたと思ってお試し下さい。
スライスしたなすを軽く塩もみしして、ガーリックオイルで焼き、ワインビネガー・刻みニンニク・
オリーブオイルを振りかけただけのマリネです。なすに塩を含ませると油を吸収し難くなる・・と
聞きました。試してみると正解で、4本のなすを焼くのに大さじ4杯のオイルで十分でした。
材 料
なす 4本 500g
ニンニク 1かけ 15g
オリーブオイル 大さじ 4 30g
味塩 適宜
マリネ用の調味料
オリーブオイル 大さじ 2 15g
ワインビネガー 大さじ 3 30cc
ニンニク 1かけ 15g
作り方
1.なすの下こしらえ
スライスしたなすに味塩を軽く振り、しばらく置いてまな板に
押し付けるようにして揉んで水洗いし、水気を拭き取る。
2.ニンニクオイルを作る
フライパンにオリーブ油大さじ4と、スライスしたにんにくを
入れて中火にかけ、ニンニクがきつね色になったら引き上げる。
3.なすをニンニクオイルで焼く
1.で下こしらえしたナスをニンニクオイルで両面を、きつね色に
なるまで焼いて引き上げ、器に移す。
4、焼いたなすにニンニクなどで味付けする
焼いたなすに刻んだにんにくを散らし、ワインビネガー(赤)と
オリーブオイルを振りかけて、冷蔵庫に入れて1時間冷やす。
・・以上でできあがり・・そのまま食べて頗る美味しい料理です。
レシピはシンプルにしましたが、好みのハーブを加えるのも一興
です。青味にバジルやパセリなどを散らすときれいです。
・・冒頭に書きましたが、予めなすに塩を仕込むのがポイントです。
塩をしないで焼くと、なすはオイルをたっぷりと吸い込みます・・
ほどで走ると、消費熱量が530kCalになる・・ダイエットと筋肉強化が目標です。骨密度強化も
したいのですが、サイクリングでは骨密度は効果がないと言います。家人が通う水泳も同様に、
骨密度強化は期待できないそうですが、運動のために頑張っています。
今日も午後4時からサイクリングに出かけました。いつものコース20キロを走り、帰りにSCに
寄って買物をする算段でした。河原道に出て東の空を見ると黒い雲がかかっていて、今にも
一雨来きそう・・それでも折角だからとペダルを漕ぎたてますが、大粒の雨がポツリときました。
ここで雨に降られては大変・・と走行コースを短縮し、やっとのことで家に着きました。
人間は不思議なもので、危急な時でも色んなことがアタマに浮かびます。一所懸命にペダルを
こいでいる時に頭に浮かんだのが「惧れをなして、ペダルを踏み込む」・・でした。潜在したのは
山部赤人の「若の浦に、潮満ち来れば潟をなみ、葦辺をさして鶴鳴き渡る」・・の「葦辺をさして」
のところです。走行しながら「惧れをなして」を生かし、替え歌を作りました。。
「猪名川原に 黒雲見れば夕立ぬ 惧れをなしてペダル踏み込む」和歌になっていませんが、
ネット検索した元歌の「品詞分解」を参考にしました。元歌の解釈はまともですが、替え歌の方は
不確かであります。お遊びとしてお読み下さい。(参考ブログ・・http://manapedia.jp/text/2140)
元歌・・万葉集「山部赤人」作
若の浦 に 潮 満ち来れ ば 潟 を な
(名詞)(格助詞)(名詞)(カ行変格活用・已然形)(接続助詞)(名詞)(接続助詞)(形容詞・ク活用・語幹の用法)
み 葦辺 を さし て 鶴 鳴き
(原因理由を表す接尾語)(名詞)( 接続助詞)(サ行四段活用 )( 接続助詞)(名詞) (カ行四段活用・連用形)
渡る
(ラ行四段活用・終止形)
替え歌・・詠み人知らず
猪名川原 に 黒雲 見れ ば 夕立 ぬ 惧れ を
(名詞) (格助詞)(名詞)(ラ行変格活用・已然形)(接続助詞)(名詞)(原因理由を表す接尾語)(名詞)(接続助詞)
なし て ペダル 踏み 込む
(サ行四段活用・連用形)( 接続助詞)(名詞 )(マ行四段活用・連用形)(マ行四段活用・終始形)
レシピは「なすのマリネ」です。「ン?こんなのでおいしいの?」と思われるかも知れませんが、家族
には好評です。もうすぐ「秋茄子」が出始めます。騙されたと思ってお試し下さい。
スライスしたなすを軽く塩もみしして、ガーリックオイルで焼き、ワインビネガー・刻みニンニク・
オリーブオイルを振りかけただけのマリネです。なすに塩を含ませると油を吸収し難くなる・・と
聞きました。試してみると正解で、4本のなすを焼くのに大さじ4杯のオイルで十分でした。
材 料
なす 4本 500g
ニンニク 1かけ 15g
オリーブオイル 大さじ 4 30g
味塩 適宜
マリネ用の調味料
オリーブオイル 大さじ 2 15g
ワインビネガー 大さじ 3 30cc
ニンニク 1かけ 15g
作り方
1.なすの下こしらえ
スライスしたなすに味塩を軽く振り、しばらく置いてまな板に
押し付けるようにして揉んで水洗いし、水気を拭き取る。
2.ニンニクオイルを作る
フライパンにオリーブ油大さじ4と、スライスしたにんにくを
入れて中火にかけ、ニンニクがきつね色になったら引き上げる。
3.なすをニンニクオイルで焼く
1.で下こしらえしたナスをニンニクオイルで両面を、きつね色に
なるまで焼いて引き上げ、器に移す。
4、焼いたなすにニンニクなどで味付けする
焼いたなすに刻んだにんにくを散らし、ワインビネガー(赤)と
オリーブオイルを振りかけて、冷蔵庫に入れて1時間冷やす。
・・以上でできあがり・・そのまま食べて頗る美味しい料理です。
レシピはシンプルにしましたが、好みのハーブを加えるのも一興
です。青味にバジルやパセリなどを散らすときれいです。
・・冒頭に書きましたが、予めなすに塩を仕込むのがポイントです。
塩をしないで焼くと、なすはオイルをたっぷりと吸い込みます・・