スーパーの鮮魚売り場に「いわし」を見かけることが多くなりました。
それも活きの良いのがけっこう安い値段です(5~6尾で100円くらい)。
一時不漁と伝えられていたのが復活したのでしょうか。
活きが良く生で刺身に出来るようないわしを見ると
つい買い求めてきます。
そんないわしで作ったのが、「焼きいわしの山椒煮」です。
一度に20尾くらいを作って置くと重宝します。
焼くのが一寸面倒・・と思われるかも知れませんが
美味しい煮魚が出来ます。
きれいな活きの良いいわしを見つけたら、作って見て下さい。
焼いわしの山椒煮
活きの良いいわしをはらわたを取らずに素焼きして、山椒の実を効かせた煮魚です。
ここでは中羽いわしを使いましたが小羽いわしでも美味しく出来ました。
はらわたを取らないので、大きいいわしは避けた方が良いでしょう。
家では20尾煮ました。同じ煮るなら量が多い方が良いと思いました。
冷蔵庫で1周間から10日くらいは大丈夫と思います。
材料
いわし 8尾
山椒の実 大さじ1~2
日本酒 半カップ
みりん 1/4カップ
醤油 大さじ2~3
さとう 大さじ1
水 半カップ
作り方
いわしは活きの良い(うろこがついているような)ものを使います。
いわしを焼く
水洗いのあとペーパーで水気をふき取って、はらわたを取らずに素焼きす る。(塩はしません)
両面をこんがりと良く焼きます(少々焦げても良い)。
焼くことでいわしの臭みが抜け、焼き魚の香ばしさが美味しくなります。
焼いたいわしを煮る
(8尾なら小ぶりの鍋に2段に重ねて煮ます)
いわしを頭と尾を交互に並べて、山椒の実(佃煮で良い)を大さじ1杯を振り
その上に同じようにいわしを並べて山椒を振る。
日本酒とみりんに水半カップを加えて、落し蓋をして火にかける。
始めは強火にして、煮立ったら弱火でクッツリと煮込む。
(途中で煮汁が少なくなったら、水を適量加える。)
20分くら経ったころ、醤油とさとうを加えて、更に煮る。
鍋を傾けて煮汁をすくっていわしにかけて、味をしっかり含ませる。
煮汁が無くなったら、出来上がり。
山椒の実は初夏の頃スーパーに出回るので、冷凍保存しておくと重宝します。
(山椒の実を成り枝からはずして、熱湯で茹でて冷水であく抜きして冷凍しますが
生のままを冷凍保存しても同じように使えます。)
いわしは少し大きい目(中羽いわし)が焼きやすいと思います。
それも活きの良いのがけっこう安い値段です(5~6尾で100円くらい)。
一時不漁と伝えられていたのが復活したのでしょうか。
活きが良く生で刺身に出来るようないわしを見ると
つい買い求めてきます。
そんないわしで作ったのが、「焼きいわしの山椒煮」です。
一度に20尾くらいを作って置くと重宝します。
焼くのが一寸面倒・・と思われるかも知れませんが
美味しい煮魚が出来ます。
きれいな活きの良いいわしを見つけたら、作って見て下さい。
焼いわしの山椒煮
活きの良いいわしをはらわたを取らずに素焼きして、山椒の実を効かせた煮魚です。
ここでは中羽いわしを使いましたが小羽いわしでも美味しく出来ました。
はらわたを取らないので、大きいいわしは避けた方が良いでしょう。
家では20尾煮ました。同じ煮るなら量が多い方が良いと思いました。
冷蔵庫で1周間から10日くらいは大丈夫と思います。
材料
いわし 8尾
山椒の実 大さじ1~2
日本酒 半カップ
みりん 1/4カップ
醤油 大さじ2~3
さとう 大さじ1
水 半カップ
作り方
いわしは活きの良い(うろこがついているような)ものを使います。
いわしを焼く
水洗いのあとペーパーで水気をふき取って、はらわたを取らずに素焼きす る。(塩はしません)
両面をこんがりと良く焼きます(少々焦げても良い)。
焼くことでいわしの臭みが抜け、焼き魚の香ばしさが美味しくなります。
焼いたいわしを煮る
(8尾なら小ぶりの鍋に2段に重ねて煮ます)
いわしを頭と尾を交互に並べて、山椒の実(佃煮で良い)を大さじ1杯を振り
その上に同じようにいわしを並べて山椒を振る。
日本酒とみりんに水半カップを加えて、落し蓋をして火にかける。
始めは強火にして、煮立ったら弱火でクッツリと煮込む。
(途中で煮汁が少なくなったら、水を適量加える。)
20分くら経ったころ、醤油とさとうを加えて、更に煮る。
鍋を傾けて煮汁をすくっていわしにかけて、味をしっかり含ませる。
煮汁が無くなったら、出来上がり。
山椒の実は初夏の頃スーパーに出回るので、冷凍保存しておくと重宝します。
(山椒の実を成り枝からはずして、熱湯で茹でて冷水であく抜きして冷凍しますが
生のままを冷凍保存しても同じように使えます。)
いわしは少し大きい目(中羽いわし)が焼きやすいと思います。