男の料理指南

知人がくれたレシピを紹介します。
アレンジも含めた男の料理です。
じーじが娘と孫に残したいレシピ

自律神経の微調整

2006年12月08日 | 健康・病気

自律神経のメインコンピューターは、脳の視床下部というところですが、

微調整をしているのは、どうもお腹のようです。

自律神経が弱いのをほっとくとどうなるかというと、

風邪をひきやすい、疲れやすい、ふらつき、食欲不振、食欲旺盛、便秘、下痢、

動悸が出る、睡眠障害、やる気が出ない、不安になる、うつ状態になる、

など上げればきりがない。

では自律神経を強くするにはどうすれば良いか。

微調整をしているお腹を、強くしてあげるのです。

そうすると、エネルギーの元「元気」も増える。

エネルギーが増えれば微調整もしやすくなる。

微調整をスムーズに行なうためには、エネルギーを増やした上で、

規則正しい生活をするのです。

毎日の時間割を続けるのです。

起きる時間、朝食の時間、活動の時間、寝床に付く時間。

身体がつらくても、その時間に身体を起こし、スープだけでも食す。

床に付く時間も大事ですよ。

「どうせ起きれないから、夜遅くまで起きとくねん」なんて、

本末転倒です。

朝食も大事だね。

小学生で、朝食を食べれない子がいるらしいですが、

おにぎり1つでも食べるべきだね。

「さあこれから活動の時間だよー」と身体を目覚めさせないといけない。

これが自律神経への合図になるわけだから。

心配だね。朝食べれない人は、エネルギーも足りない、

自律神経も弱くなる・・・引きこもる可能性が出るんじゃないかな。

世のお母さんおにぎり1つくらい作ったって。

あとあと大変よ。

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