レシピは山菜二題、わらびの和えものと山蕗の醤油煮です。わらびは産直市場で一束150円で購入、山蕗はプランターで栽培したのを摘みました。
わらびも山蕗もアクが強いので「アク抜き」をしっかりやります。わらびのアク抜きには木灰を使いました。わらびのアク抜きは、木灰か重曹をわらびにまぶし熱湯を振りかけたまま一晩おいて、あと水洗いします。水に浸しておけば一週間や10日は日保ちします。
木灰がなければ重曹を使いますが、重曹を溶かした湯で茹でると、わらびが溶けてズルズルになるので茹でるのは避け、熱湯を振りかけるだけにします。
山蕗のアク抜きは茹でて水に晒すだけ、苦みが薄れるまで水を入れ代えます。ほどよい苦みになるまで約一日かかります。苦み全くをなくしてしまうと、山蕗の香りまで薄れてしまいます。ほどよい苦みを生かして醤油煮にします。
わらびと山蕗、初夏のいまの時季しか味わえないもの、お店などで見つけたらお試し下さい。
アク抜きしたわらびを人参・生姜と塩昆布で混ぜる和え物です。わらびのアク抜きに木灰を
使いましたが、無ければ重曹を使います。人参と生姜を繊切りし、細切りの塩昆布と和える
だけです。混ぜてしばらく置くと、人参などから水が出てしっとり馴染んできます。
材 料
わらび 1パック 150g
人参 3センチ 30g ・・皮むきして細切り
生姜 1/3かけ 10g ・・皮むきして繊切り
細切り塩昆布 10g
木灰
作り方
わらびのアク抜きをする
わらびをトレーに広げ、木灰一握りを全体に振りかけてまぶす。
その上から熱湯を(わらびが隠れるまで)回しかけ一晩おく。
翌日灰汁を捨て、わらびを水洗いし、ザルにあげる。
わらびと人参・生姜・塩昆布と和える
アク抜きしたわらびを4センチ巾に切る。
わらびと、人参・生姜と細切り塩昆布を混ぜ合せる。
塩昆布の味が馴染んだらできあがり。
・・味が薄いときは塩昆布を増やす・・
わらびも山蕗もアクが強いので「アク抜き」をしっかりやります。わらびのアク抜きには木灰を使いました。わらびのアク抜きは、木灰か重曹をわらびにまぶし熱湯を振りかけたまま一晩おいて、あと水洗いします。水に浸しておけば一週間や10日は日保ちします。
木灰がなければ重曹を使いますが、重曹を溶かした湯で茹でると、わらびが溶けてズルズルになるので茹でるのは避け、熱湯を振りかけるだけにします。
山蕗のアク抜きは茹でて水に晒すだけ、苦みが薄れるまで水を入れ代えます。ほどよい苦みになるまで約一日かかります。苦み全くをなくしてしまうと、山蕗の香りまで薄れてしまいます。ほどよい苦みを生かして醤油煮にします。
わらびと山蕗、初夏のいまの時季しか味わえないもの、お店などで見つけたらお試し下さい。
アク抜きしたわらびを人参・生姜と塩昆布で混ぜる和え物です。わらびのアク抜きに木灰を
使いましたが、無ければ重曹を使います。人参と生姜を繊切りし、細切りの塩昆布と和える
だけです。混ぜてしばらく置くと、人参などから水が出てしっとり馴染んできます。
材 料
わらび 1パック 150g
人参 3センチ 30g ・・皮むきして細切り
生姜 1/3かけ 10g ・・皮むきして繊切り
細切り塩昆布 10g
木灰
作り方
わらびのアク抜きをする
わらびをトレーに広げ、木灰一握りを全体に振りかけてまぶす。
その上から熱湯を(わらびが隠れるまで)回しかけ一晩おく。
翌日灰汁を捨て、わらびを水洗いし、ザルにあげる。
わらびと人参・生姜・塩昆布と和える
アク抜きしたわらびを4センチ巾に切る。
わらびと、人参・生姜と細切り塩昆布を混ぜ合せる。
塩昆布の味が馴染んだらできあがり。
・・味が薄いときは塩昆布を増やす・・