ランチ仲間で、浦臼神社へ。
エゾエンゴサク、カタクリ、福寿草が境内一面に広がり、そこにリスが加わり、
人気のスポットです。リスはなかなか姿現わしませんが。
風強く、小さな花たちは大揺れ。ほぼ満開でしょうか。
初めて行った友人は、花の多さに驚いていました。
←リスポイント。カタクリはこれから?
その後、石狩川河口付近のマクンベツ湿原へ。
つぼみの頃から、霜や雪害がなく、今年は白い部分がとてもきれいです。
情報を得て目をこらしながら木道歩き数分で、2020年に水芭蕉の新品種として認められた、
ハゴロモミズバショウを3株見つけました。
どちらも、見頃とあって多くの人がお花見。
札幌に入ると、あちこちで桜が満開。
東北で、「カタクリはもういい」と言うほど見たのに。やはり花はいい。