熊本熊的日常

日常生活についての雑記

そうだ京都、行こう。のはずだったが

2012年03月08日 | Weblog
昨夜は3人で飲んで食べて、午前0時半頃ひとりが明日の仕事に差し障りが出るからと抜け、さらに2人で午前2時まで飲んでいた。帰宅後パソコンを開くと、現在進行中の案件を扱っている職業斡旋会社の担当者から、就職活動に関連して必要書類を一件提出するよう求めるメールが入っていたので、その書類を作成して送信を完了すると時刻は午前4時半をまわっていた。当然、それから就寝したところで朝起きられるはずもなく、なんとなく予定をしていた京都行きは中止した。その代わり、昨日予定していて、急遽面接が入ったので取りやめたなんとなくの別の予定があったので、今日はそちらへ出かけてきた。

昨日行くはずだったほうの用件は、別に敢えてでかけるほどのことでもなかった。たまたま今日も電話があって急遽明日朝に面接の予定が入ったのだが、その電話を潮に今日出かけた用件は切り上げてしまった。帰りに恵比寿に寄る。

女3人寄れば姦しいと言うのだが、昨夜のfucaでは女2人でも十分過ぎるくらいの様子だった。よほど日頃から職場で鬱憤が溜まっているらしく、酒が入っているということもあり、小さな店なのに周囲の迷惑も顧みずテンションが爆発的に上昇していた。ちょっといかがなものかという状況だったので、今日は例の黒砂糖を持ってfucaに出かけ、「昨夜はお騒がせしました」と言ってきた。

この店では月代わりで手仕事の展示をしている。今月は「Exhibition “MIZUTAMARI” by Tatsuo Ebina」と題してシルクスクリーンによるグラフィックアートの展示が行われている。来月は陶芸作品の展示だそうだ。その陶芸作家の作品はこの店でも使われており、なんとなくどのような作品が並ぶのか想像できないわけでもない。それでも勿論どのような作品が並ぶのかということには興味を持っているが、それよりも壁をどのように使って展示をするのかという展示方法がとても気になる。

さて、京都にはいつ出かけようか。