3機同時製作の2機目、ハセガワ1/72のB-24Dの製作続行です。
今週末は釣りに行ったので、プラモデルの進行は少しです。
クリアパーツでできた機首部分(コックピットと爆撃手席)と胴体を接合しました。
調整し切れず、若干の段差と隙間ができたのでパテを盛りつけました。
両主翼も組み立て完了し、胴体と仮組してみました。
全長に比べて幅の広いB-24の特徴がよく判ります。
主翼と胴体の接合精度は完璧で、カンザシも頑丈なので接着しなくても接合状態が保てることが判りました。
胴体や尾翼と主翼の間のアンテナ線も無いので、完成後も取り外し可能状態にできそうです。
運搬が楽になります。
胴体のパテの乾燥待ちの間に、小物パーツを仕上げます。
プロペラにハミルトンマークを貼り、主脚を組み立てました。
主脚の伸縮部分にはミラーシートの細切りを巻いて表現しました。
ブレーキパイプも追加しました。