自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

UAMC2018 in 静岡 レポート Vol.5

2018年02月17日 12時02分20秒 | 模型展示会レポート
Vol.5はいよいよ私の好きなWWⅡ機です。
全体の中では現用機に次いで多かったように思います。

先ずは最近嵌まっているいる「銀ピカ」機です。

タミヤ1/32のゼロ戦 なんとクレオス8番の筆塗りです。スケビコンテスト優秀賞の作品です。
この質感と迫力は凄いです。


タミヤ1/48のサンダーボルト キッチンテープを全面に貼った力作です。
キャノピーフレームにも貼り込まれています。



A26長距離機という日本機です。メーカーやスケールなど記録し忘れました。<(_ _)>
これもアルミ箔貼りですが、とにかく美しい仕上がりに驚きです。


ファインモールド1/48の九六艦戦
焼きなましたアルミ箔貼り+リベット打ちです。


タミヤ1/48の飛燕Ⅰ型 
これもアルミ箔貼り+リベット打ちです。


お次は1/72の単発機です。
当然、手のひらサイズの小さなキットですが、どれもスケールを感じさせないシャープで精密な作品ばかりです。


この109はエアブラシの達人I氏の作品で、モットリング迷彩は全てエアブラシの直吹きです。 写真ではあまり判りませんが物凄く繊細で綺麗です。
(運搬途中でアンテナ線が外れてしまいました)


お次はRAFです。
予測していたことではありますが、ダークアースとダークグリーンの色の解釈の多さに改めて驚きました。 因みに私は「暗い色調」派です。

珍しいエアフィ1/72のフライングフォートレスです。

同じ仲間でハセガワ1/72リベレーダーMk.Ⅲです。
とても雰囲気のある作品です。


難物の呼び声高いタミヤ1/48のランカスターです。
はやり迫力ありますね。


エアフィックス1/24のタイフーン
出ました!カットモデル。


珍しいバロム1/72のハリファックスです。
エアフィの古いキットよりかなり良さそうです。
私の好きな機種なので、エアフィが新金型で出してくれれば即、買いなんですけどねぇ。


すみません、メーカー記録忘れました。 1/48のボーファイターです。


お次は日本機です。

今や貴重なニチモ1/48の九九襲撃機の2作品
1機はプロペラ回っています。
私もストックしているキットなので、お手本になります。



真珠湾シリーズ三部作、タミヤ1/48零戦21型、ニチモ1/48九七艦攻、フジミ1/48九九艦爆(最初に真珠湾に爆弾投下した隊長機)




ハセガワ1/32の隼と疾風です。



同じく1/32の鍾馗です。


1/48疾風2機 1機は飛行姿勢です。(すみません、メーカー記録忘れです。🙇)


48でズラリ・・・


飛燕の鹵獲機、一瞬アメリカ機に見えました。
非常に美しい仕上がりです。


長くなってしまいますが、お次はアメリカ機です。

モノグラム(レベル)1/48のカタリナが3機出品されていました。



フィギュアも乗っています。



私の好きなB-25も沢山出品されていました。
HKモデルズ1/32、流石に最新のビッグスケールだけあって密度の濃い作品ばかりです。







こちらはモノグラムの1/48です。


F4ワイルドキャット4部作、144~32で同じ機種を展示され、面白い企画です。


展示会では珍しいP-38です。(メーカー、スケール失念いたしました


最後はドイツ機です。

思ったより出品数が少なかったのですが、その中でも凄かったのがレベル1/32のMe262です。
アメリカに鹵獲された複座型をネットの写真を元に忠実に左舷された作品です。
迷彩も忠実に再現されています。

元になった実機の写真です。


ドラゴン1/48のホルテンです。


今回のUAMCの企画であるドイツ夜間戦闘機PJの展示です。


Vol.6、現用機編へ続く
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする