早いもので明日から１１月、今年も残り２ケ月になりました。
明日から年賀葉書の発売も始ります。
神風号は作り始めて僅か２週間足らずで早くも終盤です。
デカール貼りが終りました。
デカールも非常に上質でモールドにもよく馴染みます。
アンテナやピトー管、主脚の取付けも終りました。
デカール保護と艶出しのためにクリアを吹きたいのですが、ラッカークリアを直に吹くと銀塗装がくすんでしまうので、先ずはエナメルクリアを全体に吹きました。
丸一昼夜乾燥させた後、ラッカークリアを上吹きしました。
エンジンとプロペラ、エンジンカウルを取り付けてとり完です。
製作期間１４日、正味製作日数５日程度。
今年５個目、出戻り後の通算２０６個目の完成です。
残るは、飯沼飛行士と鈴木機関士のフィギュアの製作です。
２週間後の展示会に間に合うかどうか・・・
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）日本陸軍 九七式司令部偵察機（キ15） 朝日新聞社 神風号
）日本陸軍 九七式司令部偵察機（キ15） 朝日新聞社 神風号
ノーブランド品
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トータル
ブルーとシルバーの塗り分けが綺麗で、シルバーを引き立てているように思います。私も同じキットを積んでいますので、いつか貴殿の作例を参考に製作できればと思っています。
展示会が近付いていて何かとお忙しいと思いますが、フィギュアの製作、頑張って下さい。
寒くなって来ましたので、風邪など召さないよう、ご留意の程を！
ファインモールド 神風号、機体の完成おめでとうございます(^^)
艶がポイント＆見せ所の機体ですね、
狙い通りの光沢、でもオモチャっぽくないイ～イ感じで、
いかにも記録狙いの民間機らしく、美しい仕上がりで素晴らしいです。
ワタシこの品の良い光沢と云うのが大の苦手でして(^^;
拝見しながら、羨ましいなぁ～と我が身を振り返りながら思う事しきりです（笑）
フィギュアが加われば作品の魅力が更に増す事間違いなし！
期待していますよ～(^^)。
シルバーもいいですね。毎度クラキンさんのシルバーにやられてしまう(？)私。次回作はシルバーの陸軍機に決定しました(クラキンさんの影響を受けやすいもので)。
記録飛行に出発する前のピッカピカの状態、又は博物館に展示されているピッカピカの機体をイメージして作りました。
組み立てには全く問題の無いパチピタ完璧キットですので、０－ｓｅｎさんも是非製作してみて下さい。
この後、フィギュアの製作に取り掛かります。
急に秋めいてきましたし、マイコプラズマ肺炎が流行ったりしていますので貴殿もどうかご自愛下さい。
九七司偵の試作２号機をロールアウト１年未満で使用したそうなので、出発時点では全く汚れや痛みは無かった筈という事で、ピッカピカ仕上げにしました。
無塗装銀のピッカピカ仕上げは去年作ったエレクトラＬ10でノウハウを習得したので、今回もそれを活かしました。
ポイントは下地のグロスブラックとエナメルクリア上吹きです。
フィギュアは黒猫２号さんには到底及びませんが、精一杯頑張ります。
「記録飛行に備えて磨き上げました」・・正しくそのイメージで作りましたので、言い当てて頂いて凄く嬉しいです。
この前に飯沼飛行士と鈴木機関士に似せた（？）フィギュアーを立たせたいと思います。
もう一息です。
一番最後にやったのがアンテナ線張りです。
モデルカステインのストレッチリギングというのを使っているので非常に張りやすいです。
今回のブルーの塗り分けは結構難しかったですが、自分が思っていたよりも上手くいったのでラッキーでした。
実機は銀塗装では無く、無塗装の銀だったようなので、こういう仕上げにしました。
お褒め頂けて光栄です。
パネル毎の色合いの違いも殆ど無かっただろうと想像して、敢えてつけませんでした。