ミレイの趣味日記・・田舎暮らし

老後の人生を
自分も楽しみながら
少しでも社会に恩返しできたらなぁと
考えています

親の思い

2015年07月26日 | 家族

溜まった新聞紙を片づけようと
たたんでいるときに、フと目につきました

「蕗谷虹児」の詩画集よりとある

この花嫁の美しさもさることながら
他の新聞紙と一緒に
束ねることが出来なかったのは
「詩の美しさ」です

恥ずかしながら
私も子供の頃から詩や短歌等好きで
駄句を時折折に詠んできました

この虹児の詩
胸にキュンをくるものがありますね

この詩の続きは

「あの子は だまって 花くれた
わたしも だまって 花やった
わかれはさびしい ものだった」

と、本文に書かれてありました

娘のいない私にはわからない
娘を持つ親の気持ち

それでも切なさが
ちゃんと伝わりました

コメント
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