ミレイの趣味日記・・田舎暮らし

老後の人生を
自分も楽しみながら
少しでも社会に恩返しできたらなぁと
考えています

愚痴

2022年07月10日 | 家族
玄関からまっすぐ見える場所
家を建てた当時はここに夫が
芝生の種をまいた
今は芝生よりも
草がはえてくる
先日 夫がその場所の草刈りをした
いくら待っても片づけない
毎度の通り
刈りっぱなし
刈った草はだんだん枯れていき
一面 ゴミが散らかったように見える
いやだ
やれやれ…
いつもそれを集めて捨てるのは
私の仕事
これやっぱり
まだ 私の仕事?
おなかの中で愚痴ってる私
でも手はせっせと草を集めてる





あ~~すっきりした
女は家の中の仕事 山のように
あるんだよ…
家の中へ入ったら
ウオーキングから帰った夫は
すました顔でソファに座って
新聞を読んでいた


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おかげさまで

2022年07月09日 | 仲間たち
「おかげさまで…
私はこの言葉を
よく使う
先日 血圧で見ていただいている
お医者さんにも
整骨院の若ご夫婦先生方にも
そうお話をした

この言葉を言うと
自分も気持ちがいい
私は皆さんのおかげで
今 元気でいられます



「おかげさまで…」というと
皆さん嬉しそうな
お顔をなさる
日本にはほかにも
素敵な言葉が
たくさんある
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景観学習

2022年07月08日 | 武家屋敷と歴史
昨日は 町の小学生と一緒に
街歩き探検でした

名称は「景観学習」
六年生の授業の一環です
町の中を小学生の目線で
「素敵だと思う所」
「これはちょっとと思う所」
「もしかしたら直せるかもと思う所」を
写真に撮ってくる
そしてその写真に題名を着けてもらう
「観」とは
目で見る
心で見る
頭で見る(記憶)
を 併せた言葉
去年も教えていただいた大学の先生
心に残ります
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やっと植えました

2022年07月07日 | 手芸
先日の村イベントの時
買ってきた花の苗
やっと植えました



こちらはアジサイの一種

「乙女の舞」って
素敵な名前

こちらは
「ツクシカラマツソウ」
どちらもかわいい花です
完成品は

勿論玄関先の
一番見えやすいところへ
お客様が
目にとめてくださいますように
また 苔物
増えました

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デザイン

2022年07月06日 | 手芸

今月

独自で企画した

ソープカービング講座を

村の元小学校で

行います

今わが家でも

アジサイが咲き始めたので

アジサイデザインです

ネットで●●先生のデザインを

参考にさせていただき

後は自分でアレンジしました

ガクアジサイと玉アジサイ

お好きなほうを選んでもらいます

残り時間によっては

二つとも彫ってもらおうかな?

お近くの方はどうぞ

ご参加ください

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また会えましたね

2022年07月05日 | 盆栽

盆栽の

アジサイが咲きました

今年も会えましたね

水色がきれいですね

今年もありがとう

本当は少し伸びすぎたので

下の枝近くまで

切り戻そうと思ったのですが

しばらく花が咲かないだろうと思って

切れずにいます

 

 

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検定終了

2022年07月04日 | 武家屋敷と歴史

昨日「ふるさと検定」二日目

検定試験の日でした

人通りのない試験会場への道

アジサイが武家屋敷通りには

似合います

伝承館南門前の枝垂れ桜

長く垂れているけど

いつかみたいに

通行人の邪魔とかで

短く切られないかと

心配してきました

試験問題は仙北市全般から

答えられないものが二つありました

今回初めてのこの企画

カバ細工で作った記念プレートを

頂きました

回答問題の外に

作文があり    そちらは私の得意分野

たっぷりと 想いを書いてきました

コメント (2)
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久しぶりの日の光に

2022年07月03日 | 保存食

連日の雨降りだったけれど
昨日は久しぶりの日の光

冷蔵庫に保存していた
「黒にんにく」が
保存容器の中で
汗をかいていた

皮がカラカラだったのに
ぐっしょりしているものもある

一日 日に当てた

お陰で

昨日は「ふるさと検定」初日で
主催者側から紹介を受けて
友人とふたり
角館初心者の方々や
案内ほしい方に説明しながら
一時間半
武家屋敷を歩いた

やっぱり武家屋敷通りが好き
案内が好きと
再認識した次第でした

 

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歴史三昧

2022年07月02日 | 武家屋敷と歴史

このところ 勉強会が続いている
昨日 秋田県公文書館の
古文書解読講座二回目へ行ってきた

午前は

男鹿港に異国船がやってきた話

「当月朔日(一日) 昼八つ時過ぎ(午後二時ころ)異国船…」
ロシアの船が男鹿沖に現れ
小舟でやってきた頭(かしら)風の男が
村人にロシアの金を見せ
「あの林を売ってくれ」と迫った

しかしそれはできないと断ったが引き下がらず
仲間を連れてまたやってきて
そこに積んであった薪を
小舟に積んで持って行った…
これからまた色々交渉があったが
最後は勝手に林の木を切って
帆船に積んで帰っていったそうだが
北海道で男鹿への薪代金を
置いていったそうだ

午後は

私たちにはどうも苦手な「秋田の戊辰戦争」
それは…会津を守るために立ち上がった
「奥羽列藩同盟」から
秋田は離脱したのだ

いまだに「秋田は裏切り者」と
思われている


「徳川慶喜天下の形勢やむを得ずを察し…」で始まり
大政奉還したはずの慶喜に
反逆の動きがあるとして東北各諸藩に
「慶喜を討て」との
号令がかかる

秋田藩が受け取った書状を
当時の家老・戸村十太夫が
書き写していた

戸村家は横手の所預かり
戊辰の役で横手城は落城

ではどうして一連の書状が
戸村家に残っていたか
十太夫は息子の大学に家督を譲り
藩の家老として
久保田(現秋田市)屋敷で暮らしていた

このように 
残ったからこそ詳しい経緯がわかる

古文書の大切さを改めて思い知った

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