ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

市民の森の秋景色

2012年10月03日 | 日記




久しぶりに追分市民の森を歩きました。
近くの田んぼでは稲刈りが済んではざかけ(天日干し)が
されていました。
このはざかけはこの市民の森の秋の風物詩です。

山際の水路に面して歩いたら、木の葉の上にアオガエルがいました。
体長4センチほどの小さなカエルです。
3匹見つけましたが、いずれもそっぽを向いていました。
外敵の接近で警戒モードに入っているようでした。



水路に面した山際にススキ(尾花)の花穂が西日を浴びて
輝えていました。
身近にススキはありますが、ここのススキの銀白色の輝きは
格別に美しかったです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。