

久しぶりに追分市民の森を歩きました。
近くの田んぼでは稲刈りが済んではざかけ(天日干し)が
されていました。
このはざかけはこの市民の森の秋の風物詩です。
山際の水路に面して歩いたら、木の葉の上にアオガエルがいました。
体長4センチほどの小さなカエルです。
3匹見つけましたが、いずれもそっぽを向いていました。
外敵の接近で警戒モードに入っているようでした。

水路に面した山際にススキ(尾花)の花穂が西日を浴びて
輝えていました。
身近にススキはありますが、ここのススキの銀白色の輝きは
格別に美しかったです。