ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

市民の森のクマバチとバッタ

2012年10月27日 | 日記




追分市民の森のコスモス畑は花盛りでした。
若い母親が2人コスモスをバックに赤子の写真を撮って
いました。
いつも行かない水路に向かってあぜを進んでいったら、
除草剤を撒いたのかあぜが裸土化して唖然としました。
いつも咲いているカントウヨメナがありませんでした。

水路沿いにタイアザミの紅紫色の花が咲いていて、大きな
ハチが花蜜を吸っていました。
ここで今年はじめてクマバチを見ました。
タイアザミは草丈が1m以上になるので、山側から水路に
傾いていたのが好都合でした。



帰りにツツジの植え込みの上を見たら、バッタが約10匹も
いました。
このバッタは例年草むらの中で出会うと驚いて跳ねた
ものですが、ツツジの上でじっと動かないでいたので
バッタらしさがありませんでした。

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市民の森のジョロウグモ

2012年10月27日 | 日記




追分市民の森を歩いたら、稲刈りが終わりはざかけもなくなって
いました。
アジサイの植え込みのある水路沿いのオニグルミの下を歩いていたら、
目の前にジョロウグモがいました。
カメラを接写モードにして半押しを繰り返しましたが、ジョロウグモに
ピントが合いませんでした。

こんなとき、自己流の接写の仕方は、被写体に手のひらを近づけて
撮ることにしています。
草花なら手のひらを出すことは通用しますが、相手が生き物なので
ストレスを与えないように苦心して撮りました。
別のところにいたジョロウグモは、手のひたらを差し出すことなく
撮ることができました。
この市民の森で20~30匹のジョロウグモを見ましたが、今年は
孵化した時期が猛暑で遅れたのか、例年に比べてかなり小ぶりの
ものが多かったです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。