ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道に咲いたルコウソウ

2014年10月01日 | 日記
散歩道にルコウソウの小さな赤い花が咲いていました。
そこは幼稚園の横の山の斜面で道路沿いの杉が約10本
切られて明るくなりました。
台風で倒木するのを心配して伐採したようです。
その環境の変化でどこからかルコウソウの種が入ってきて
気がついたら数100個の花が咲いていました。



ルコウソウ(縷紅草)は熱帯アメリカ原産のつる草です。
ヒルガオ科で午後遅くなると花が閉じます。
縷は糸のように細長いものをいいルコウソウの由来です。

そこは人が立ち入らない斜面でルコウソウの群生地として
覚えておこうと思いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。