ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

奥日光小田代ヶ原と戦場ヶ原の紅葉

2014年10月27日 | 奥日光の紅葉
24日は秋晴れの紅葉狩り日和でした。
赤沼から低公害バスで千手ヶ浜に行き、千手ヶ浜周辺を
散策してバスで小田代ヶ原に移動しました。
小田代ヶ原の草紅葉の終わった草原の先に有名な貴婦人を
呼ばれるシラカバの木があります。
絶好の撮影スポットとして知られていますが、時間が11時
ごろだったせいか一眼レフカメラをもった写真愛好者は
少なかったです。









小田代ヶ原のシカ柵の中を歩いて気がついたことは、
カラマツはほとんど落葉しミヤコザサとカラマツの裸木
だけのシンプルな自然が赤沼の手前まで延々と続きました。
湯川で一服したかったですが先を急ぎました。
赤沼から車で戦場ヶ原の三本松に移動したら、カラマツの
紅葉(実際は黄葉)に日差しが当たって映えていました。

三本松茶屋の裏に団体客用の特設撮影スポットがあり、
「戦場ヶ原」と背後の日本百名山・男体山に向かって
「標高1394m」と大きな標識が立っていました。
因みに男体山は標高2484mで標高差約1000mとは
信じられませんでした。






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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。