ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

市民の森に咲いたキク科の花

2014年10月10日 | 追分市民の森
追分市民の森には秋になるといろいろな野草が咲きます。
秋はやはりキク科の花が多いです。
あぜを歩いていたら、カントウヨメナが咲いていました。
稲田のそばのあぜに咲く花には野趣を感じます。





同じあぜに咲いていたハキダメギクは名前は気に入り
ませんが可憐な美しさを感じました。
生育する環境がいいからでしょうか。





森の中には1か月前からシラヤマギクが咲いていました。
中には草丈が1.5mもあるものがあり、カメラを向けても
捉えどころがありません。
開花後綿毛がつくダンドボロギクは愛知県の段戸山で
最初に見つけられたといわれます。
キク科の野草はまだありますが別の機会に。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。