ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のキンカン(金柑)は大株です

2019年02月01日 | 日記
散歩道にキンカン(金柑)を植えた平屋の家があります。
小さな果実がたくさん成って黄色く色づいていました。
敷地のせいかキンカンだけが植えてあり、横幅約3mに
広がった大株です。



盛り土された庭にあるのでキンカンはよく目立ちます。
収穫しないで放置して春先に野鳥の食物になっています。
以前オナガの群れが食べるのを見たことがあります。

キンカンといえば、10数年前の1月末にベトナムに
行ったときのことを思い出します。
ベトナムではテトに鉢植えのキンカンを飾って祝う風習が
あり、自転車やバイクの荷台に乗せて楽しそうにテトを
迎える庶民の表情が印象に残っています。
テトは旧正月のことで、旧暦にのとって毎年テトの日が
変わります。

下記は以前撮った別の家のキンカンで果実がやや大きいです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。