ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

薩摩紅梅とフキノトウのある農家

2019年02月22日 | 日記
散歩道に薩摩紅梅が咲く家があります。
民家のほとんどない畑地帯は開かれていて納屋のそばに
咲いた薩摩紅梅はよく目立ちました。
畑を含めて10000平米以上ある大地主で屋敷の裏の
竹林にフキノトウ(蕗の董)が出ます。







竹林の入口にロープがあるときは立ち入りを遠慮しますが、
その日はロープがなく中に少し入ってフキノトウにカメラを
向けました。
前日、農家の畑にいる今年2回目のツグミを見たばかりでした。
25m先のツグミを双眼鏡で見たり、写真を撮ったりと
忙しく繰り返しました。
畑を跳ねるツグミには木にとまったツグミにない愛嬌を
感じました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。