ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いた紅白のクリマスローズ

2019年02月20日 | 日記
庭に紅白のクリスマスローズが咲きました。
クリスマスローズは本来、クリスマスのころに咲く
ヘルボラス・ニゲルを指しますが、日本ではキンポウゲ科
ヘルボラス毒をすべてクリスマスローズと呼んで
います。







アップした紅白の花はレンテン・ローズ、または、
ヘレボラス・オリエンタリスで今頃に咲きます。

10年ほど前はクリスマスローズを植えても枯死して
しまい、庭に合わないのではと思いました。
3回目に買った株も枯死しましたが、2,3年後に
実生が場所を選んでよみがえりました。

クリスマスローズはうつむいて咲く花姿が特徴で、
(地植えはその傾向が強いです)咲き始めは茎が
10数センチと低いです。
下向きに咲いた花を力ずくで起こしてカメラに収める
ことに後ろめたさを感じています。
やがて茎が自然に起き上がるころはクリスマスローズ
の魅力を失います。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。