ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

河津桜の原生地を訪ねて

2019年02月18日 | 日記
河津桜を見に伊豆半島河津町の原生地に行きました。
河津桜は最近関東では各地で見られるようになり珍しく
なくなりました。
熱海から伊豆東海岸を走行したら、陽だまりではすでに
河津桜がかなり開花していました。











河津町では河津桜まつりが開催されていました。
最初に行ったのは、民家の庭先の立派な河津桜で6分咲き
でした。
次に行ったのは道路沿いの見ごろの河津桜の原木で、多くの
観光客でにぎわっていました。

河津桜の特徴は川の両岸に桜が咲くことと、菜の花が
桜の咲く堤防沿いに咲いていることです。
堤防の桜はまだほとんどつぼみで早かったです。
さらに、土産物の出店が100店以上並んでいることです。
これらの相乗効果で原生地ならではの桜まつりの雰囲気を
醸し出していました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。