ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

カラスウリを探しに追分の森へ

2020年11月06日 | 追分市民の森
20日ぶりに追分の森に行きました。
目当ては真っ赤なカラスウリ(烏瓜)でした。
水路のそばを歩いていたら、カラスウリが
2個並んで笹に巻き付いていました。



長い間この市民の森を歩いていますが、
滅多に見られない極上のカラスウリでした。
カラスウリは唐朱瓜で、唐から伝来した朱墨の
ことで、カラスとは関係ありません。



畑の縁の20日前に見たザクロ石榴)の実は
大半なくなっていました。
木の奥に割れた実を見つけ長身を生かして
カメラを向けました。
果肉の赤味が少なかったですが、久しぶりに
割れたザクロが撮れて満足でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。