ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道で見た木守柿

2020年11月27日 | 日記
11月末になると柿は収穫されてほとんど見かけ
なくなりました。
散歩道で木守柿(きもりがき)を探しました。



木守柿は収穫が終えた柿の木にぽつんと1個だけ
残った柿の実をいいます。

墓地の縁の柿の木に木守柿を見つけました。
木守柿を見たのはたしか10年ぶりです。
木守柿は俳句の季語で次の句があります。

富士見ゆる村の寧しや木守柿
         角川源義

木守柿が見られるのはごく短く、目ざとい野鳥が
見つけるでしょう。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。