ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

道端に咲いたハキダメギク

2022年09月03日 | 日記
ハキダメギクが咲いていました。
頭花は5ミリほどで白い舌状花が愛らしい
ですが、ハキダメギクとは可哀そうな名前を
付けられたものです。



大正時代、牧野富太郎博士が世田谷の掃きだめで
この花を見つけてハキダメギクと名づけたと
いわれます。
熱帯アメリカ原産の帰化植物です。
散歩していて見逃してしまいそうな小さな花です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。