ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

バス通りの鶏頭、千日紅

2022年09月18日 | 日記
バス通りのイチョウの根元に鶏頭(ケイトウ)が
咲いていました。



花が鶏の鶏冠(トサカ)に似ているので鶏頭の名前が
つきました。
花の形と色から名前の由来に納得します。
英語でも花の形から「cocks-comb(鶏のとさか)です。







イチョウの根元の空間に草花の種をまいた花壇ですが、
鶏頭のほかに千日紅とヤブランの園芸品種が咲いて
いました。
千日紅は夏から秋の長い間、花色が褪せないのが
名前の由来です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。