ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ツワブキが咲いていました(続)

2024年11月28日 | 日記

近所の高台の御殿にツワブキが咲いて

いました。

大きな石を積んで擁壁としていました。

石と石の隙間にツワブキが咲いていました。

ツワブキ(石蕗)を詠んだ斎藤茂吉の歌が

あります。

いくたびか時雨のあめのかかりたる

石蕗の花もつひに終はりぬ

仮名の使いが柔らかく、歌人らしさを

感じました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。