ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のギボウシ(擬宝珠)

2020年06月26日 | 日記
庭にギボウシ(擬宝珠)が咲いています。
班入りの園芸品種で大きな葉を出し花茎を長く
伸ばして花が咲いています。
花の重みで花茎が大半が傾いています。





ギボウシの名前はつぼみが橋の欄干の飾り物の
擬宝珠に似ていることに由来します。

別名はホスタです。
数年前に植物園で中年の男性が奥様にホスタの
別の名前が思い出せないと話していたのを小耳に
挟みました。
ギボウシでしょうといったら、そうですといわれました。

欧州ではホスタは庭のグランドカバーとして人気
があります。
シーボルトが欧州に持ち帰った影響といわれます。
庭のギボウシ(ホスタ)は横幅1mほどに広がって
花後も班入りの葉を楽しんでいます。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 八重クチナシの香りを求めて | トップ | 庭に咲いた半夏生(ハンゲシ... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事