ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のラッパスイセンとティタティタ

2016年03月07日 | 日記
庭にラッパスイセンが咲きました。
草丈は20~30㎝あり副花冠が長くラッパ状になる
のが特徴です。



このスイセンを最初に見たのは栃木の会社の近くの堤防で
桜並木の根元付近に植栽されていました。
堤防は風通しがよくラッパスイセンは風があると揺れていた
のを思い出します。
庭のラッパスイセンは狭いところにあり堤防のスイセンの
ような趣がないのが残念です。



ラッパスイセンの近くにティアティアというスイセンが
咲いています。
草丈10cmでラッパスイセンによく似ています。
ミニラッパスイセンと勝手に名前をつけていましたが、
ティタティタという名前を知りました。
そのほかに、テータテート、ティアテートとか名前が
まちまちで困りました。
このスイセンには風に揺れる姿は期待できません。
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