ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

南天のあるマンションのそばを歩いて

2018年11月24日 | 帷子川
帷子川沿いのマンション街のそばをよく歩きます。
以前家電メーカーの分工場があったところで、
マンションの建設で緑がなくなりました。



植え込みの中に赤い実のついた南天を見て10年近い
年月がたって緑が復活したことを実感しました。
2,3年前に秋の京都を旅行したとき、街路樹に南天が
多く植えられ赤い実が美しかったです。



川沿いを歩いていたら、マガモの群れが渡ってきたの
を見ました。
3組のつがいで、マガモのオスの頭は緑色でよく目立ちます。
オシドリのようにマガモはいつもつがいて離れず仲睦ましく
行動します。
見慣れたカルガモにない魅力を感じました。



川沿いにヤマハゼの若木が紅葉していました。
まだ2時過ぎでしたが、近くのお寺のある高台で日差しが
遮られ、ヤマハゼの輝きがありませんでした。
たくさんついた実は脂肪分が多く野鳥が好んで食べます。
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