ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ススキとセイタカアワダチソウ

2014年10月11日 | 追分市民の森
追分市民の森のコスモス畑のとなりに人の入らない藪状の
空き地があります。
そこにススキとセイタカアワダチソウが共生して咲いていました。
ここ数年、セイダカアワダチソウを撮るとき両者が共生して
いるところを探します。



セイタカアワダチソウは以前のような勢いがなく草丈の
低いものが圧倒的に多くなり、1.5m以上の背の高い株は
ほとんど見かけなくなりました。
ススキがセイタカアワダチソウに負けないで共生している
のを見てほっとしました。





帰りに田んぼを見たら珍しくアオサギとコサギがいました。
アオサギは最初は警戒の素振りを見せましたが、20数m
離れていたのでカメラを向けられました。
コサギは長い首を出して何かを食べていましたが、そばに
ハクセキセイがいるのに気がつきました。
これから野鳥観察のシーズンになりました。
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