ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

放置されたブルーベリー畑

2022年07月20日 | 日記
散歩コースにブルーベリー畑があります。
以前、高齢の畑主から1町に100本植えていると
聞きました。
(注)1町は1000平方メートルです。



10数年ブルーベリー畑をウォッチしていますが、
収穫期に黒く熟した実が木にたくさん残ったままです。
観光ブルーベリー園を目指したものの道半ばで放置
されていると推測しました。

枝を若返らせるため古い枝が切り落とされました。
畑主に代わってブルーベリー畑を手入れする人が
いるようですが、今年も収穫されている気配がありません。

以前、庭にブルーベリーを植えたことがあります。
実が熟するとヒヨドリが来て実を食べられて、
ネットを張ったことがあります。
放置されたブルーベリー畑にヒヨドリが現れないのが
不思議です。



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紅色の百日紅が咲いた

2022年07月20日 | 帷子川
帷子川沿いに花がない季節ですが、マンション街の
隣の個人宅に早咲きの百日紅(サルスベリ)が
咲いていました。



マンションが建つとき工場内の樹木が伐採されて
殺風景になりましたが、10年たって紅色の百日紅
はマンションと調和して咲いています。

子供のころ実家に百日紅の古木がありました。
夏はアブラゼミがとまって鳴いていました。
東京に出て何年かたって百日紅は枯死しました。
ひこばえが出て花が咲くまでに成長しました。
実家の百日紅の思い出は高齢になった今も
残っています。

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庭に咲いたオニユリ

2022年07月19日 | 日記

20年ほど前に野鳥が庭に鬼百合のムカゴを
落としました。
それから鬼百合の花が咲くとアゲハチョウが
ときどき飛んできますが近づいて撮れることは
滅多にありません。



当時リタイアに備えて花の写真撮影をはじめました。
あるとき軒下のそばで吸蜜するアゲハの接写に
成功しときの感動は今も忘れないです。



2枚目の写真は昨年の今ごろ、キアゲハが翅を
動かしながら現れたのを目撃。カメラを持って
裸足で芝生を歩いて鬼百合に近づきました。

キアゲハはほんの一瞬静止し吸蜜しました。
翅を動かして吸蜜するチョウは生き物らしく
魅力があります。
今年もアゲハの吸蜜場面を間近に撮りたいものです。


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庭にルリマツリが咲いた

2022年07月16日 | 日記
庭にルリマツリの水色の花が咲きました。
夏から秋にかけて長い間次々と咲きます。
南アフリカ原産で別名プランバーゴです。



半つる性の低木で本来は常緑性ですが
日本では冬の寒さで葉が枯れてしまいます。
半つる性で樹形が整わず支柱を立てています。
真夏に咲く水色の5弁花には清涼感があります。

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散歩道に咲いたムクゲ(木槿)

2022年07月15日 | 日記
散歩道にムクゲ(木槿)が咲いていました。
そこは平屋の個人宅の生垣で一重の紅紫色
の花が美しかったです。





ムクゲは韓国の国花です。
韓国では無窮花(ムゲンファ)と呼ばれ、粘り強く
咲き続けるさまが民族性を表すとされています。
朝開いて夕方にしぼむ一日花です。

これから秋までムクゲの花は次々と咲きます。
八重のムケゲもありますが、ムクゲは
シンプルな一重の方がきれいです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。