ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

彼岸花の咲く土手付近で

2022年09月22日 | 追分市民の森
追分市民の森の花桃のある付近の土手の斜面に
彼岸花が群生し、アゲハチョウ科のチョウが
舞うのが見られます。





今年は下草が刈られず彼岸花は雑草の中に
埋もれていました。
一眼レフカメラを持った先客が諦めた様子で
花の咲く斜面を眺めていました。

私は空地にまとまって咲いた彼岸花を次々と
移動するアゲハチョウを見つけました。

先客が近づいてきたので、雑草は誰が刈る
のでしょうかと話かけたら、
ボランティアでしょうから(仕方ない)と
がっかりした素振りを見せませんでした。

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散歩道に咲いた彼岸花

2022年09月19日 | 日記
散歩道の団地前の道端に彼岸花が咲いて
いました。
背後に桜の黒ずんだ樹皮とのコントラスト
を入れました。



ここ数年は追分の森で彼岸花を見ていますが、
今年は天候不順でこの彼岸花が見納めに
なりそうです。

20年前に埼玉県日高市の巾着田で見た
彼岸花の群生が印象に残っています。
10年前ごろは寺家ふるさと村の稲田の脇に
咲く彼岸花を見に行きましたが、農家が
下草を刈らなくなり雑草の中に咲くように
なりました。





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バス通りの鶏頭、千日紅

2022年09月18日 | 日記
バス通りのイチョウの根元に鶏頭(ケイトウ)が
咲いていました。



花が鶏の鶏冠(トサカ)に似ているので鶏頭の名前が
つきました。
花の形と色から名前の由来に納得します。
英語でも花の形から「cocks-comb(鶏のとさか)です。







イチョウの根元の空間に草花の種をまいた花壇ですが、
鶏頭のほかに千日紅とヤブランの園芸品種が咲いて
いました。
千日紅は夏から秋の長い間、花色が褪せないのが
名前の由来です。

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桔梗(キキョウ)の2度咲き

2022年09月17日 | 日記
キキョウは6月下旬に咲きましたが、花後に
茎を真中あたりから切り戻ししました。
初秋のいま切り戻しした茎から2度目の
花が咲きました。



キキョウは秋の七草のひとつで、万葉集の
山上憶良が詠んだ秋の七草の朝顔はキキョウ
といわれています。
庭のキキョウは実家からいただいた品種で
青紫色の花色が濃いのが特徴です。


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コムラサキの実が色づいて

2022年09月16日 | 日記
庭のフェンス際のコムラサキの実が紫色に色づき
ました。
ムラサキシキブの仲間です。
コムラサキは植えた覚えがなく、気がついたら
ツツジの小株の中に生えていました。
野鳥の落とし物から生えたようです。



秋に美しく色づく実を見たくなり、家族に
ツツジから切り離すように話しましたが、
同意が得られず自然のままにしています。
コムラサキの勢いが勝るので、冬に根元から
刈り込んでツツジと共存させています。

今朝コムラサキにカメラを向けたら日差しの
関係で実がピンクに写りました。
普段は気楽にオートで撮っていますが、手動に
切り替えて紫色を出すため絞りをマイナスに
しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。