風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き風景水彩画「教室展が開幕」

2014-02-04 20:02:06 | アート・文化

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僕が学ぶ朝日カルチャーチャーセンター(名古屋)の水彩画講座・山田彊一教室の教室展「KAZEの会作品展」が、名古屋・栄の名古屋市民ギャラリー7階の第2展示室で4日開幕しました。会期は9日(日)まで。

教室は毎週第2水曜日。年5回ほど東海地方を中心に出かけてスケッチ。作品展を年に一度開催しており、ことしで15回目です。

現在の生徒数は20余人。6、70代が中心ですが、多くの教室では女性が多数派といわれる中で、なぜか男性が7割を占めています。

今回の作品展へは、ひとり合わせて30号以内を原則として各自2、3枚出品。初日も、ご覧くださった方々から「よく描けているよ」の言葉を頂きましたが、さらなる上達のために辛口のご講評もお願いします。
フロアでは、NHK名古屋文化センター「はじめての水彩画教室」の作品展も。期間中は「立春寒波」で気温は低めとの予報ですが、やや厚着でお出かけになりご高覧ください。お待ちしています。