風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

「見ごろはしばらく先に=「しだれ梅まつり」開幕」

2014-02-25 23:26:16 | 日記・エッセイ・コラム

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(蕾のままの木がほとんどの中で、こんなに開いたのも)

700本の枝垂れ梅がそろう名古屋市農業センターの「しだれ梅まつり」(3月23日まで)が開幕、初日の2月25日午後に出かけてきました。予想通りほとんどの木は蕾のままでしたが、写真のような早咲き種が数本、迎えてくれました。

「先週末の天候が良かったのでもう少し期待したのですが・・・。でも、遅かった昨年よりは早いようですよ」とセンターの職員。見ごろになるのは? 今週末は無理でも、その次の週末なら期待できそうですね。

その代わり、というわけではありませんが、50本のロウバイがまだ芳香を漂わせています。枝垂れ梅の根元ではスイセンもご覧の通りです。

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