風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

「カメラ手に積雪7センチの名古屋市郊外へ」

2014-02-14 22:25:18 | 日記・エッセイ・コラム

まさに大雪列島ですね。名古屋も14日の積雪は正午ごろ7センチになり鉄道、道路とも混乱。予定していた集いも延期されたので、小降りになるのを待って足元に注意しつつ、雪の風景をカメラに収めてきました。

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これまでは都心や港方面に出かけましたが、今回は郊外にある名古屋市農業センターとその周辺。同センターで2月25日に開幕する「枝垂れ梅まつり」を10日後に控えた梅林に行くと、紅梅・白梅とも雪の中から3~5ミリのつぼみが迎えてくれました。寒波が遠のけばどんどん膨らんでくれるでしょう。

園内には傘をさしたご婦人たちの姿。近くの神社の参道にも足跡がありました。こんな日に訪れる物好きは自分ぐらいだろう、と思っていたのですが・・・。
竹林の通りでは、雪の重みにたわんだ竹のトンネルができたところも。溜池では水面を水鳥が忙しげに飛び交っていました。
週末はこれらの中から1、2枚を絵にできればと思ってます。