風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「ゆとりと生きがいを楽しんだ作品=名古屋でシニアアートフェスティバル」)

2016-03-15 14:38:20 | アート・文化

    
  

      

               

名古屋・栄の市民ギャラリー栄で開催中の「第20回シニアアートフェスティバル」(シニアルネサンスクラブ=SRクラブ中部支部など主催)を鑑賞してきました。
名称の通り、シニア世代が創作を心から楽しんだ成果の数々。会期は20日(日)までです。

SRクラブはシニアルネサンス財団(http://www.sla.or.jp/)が運営する会員組織。
名古屋では名古屋市が運営する高年大学「鯱城学園」やマスコミ各社による文化センターなどと同様に、カルチャー講座や各種イベントを開いており、愛知県内では名古屋を中心に13の教室があるそうです。


アートフェスティバルに出展しているのは書、写真、手芸、押花アート、和紙ちぎり絵、木目込み人形、フラワーアレンジメント、パソコン教室などの作品。
パソコンで創作したカレンダーやTシャツなど、どの作品からも自分自身だけでなく、家族や孫、友人らのためにつくりあげた思いが伝ってきます。